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2008年8月16日 キャス錬@豊平川
■朝。断続的に振る雨の中のキャス錬中、ちょっとの晴れ間に虹がでた。
和むなー。
ここ1ヶ月集中的に続けてきたキャス錬も少しづつ成果が出はじめてきた。
結局、ラインカットの誘惑に耐え切れず、TAKロンもフロントテーパーでカットしてSpey Skagit Delauxeのボディにつなげ(元にもどせるようにはしてあるけどね)、さらにバックテーパーとしてGPXの#8をつないで全長26.4mのヘッドをつくった。
TAKロンのカットはうまいこと目論見が当たってSkagit Delauxeの牽引力に続いてループがのびていく。
うまく飛ぶと30mのラインニングラインが足りなくなることもあるので、手元で56mのラインが出ていることにはなるのだけど、ラインのたるみやヤーンの落下位置を差し引くと実測はたぶん40台後半ってところだろうか。
下手すると45mぐらいだったりして。。
いや、実は40mぐらいしか飛んでないのでは、、、?
しかもキャス錬中は水面より高い位置にたってロッドを振っているので、ウェーディングしてると飛距離はさらに短くなる。
それにフォームがまだ安定してないので飛距離の落差が激しい。
それを示すように46m弱しかないTAKロンは未だフルラインならず。
あと1mなんだけど。。
Skagit Delauxeベースを振ったあとではTAKロンはいっそう軽く感じるし。
ともあれまだまだ練習が必要ってことなんだな。
なんでロングキャストにこだわってるのかと言うと、いろんな釣りをカバーできるフライフィッシングの唯一の弱点だと思うから。(いや、僕はそれ以前に弱点だらけなんだけど。)
遠くのライズを指くわえて見てるのはイヤだし、ルアーの人がバック取れないところで(バック取れるところでもだけど)遠投してると羨ましいし、何よりロングキャストはただ単純に気持ちがいい。
西庄進祐さんのキャスティングとか鳥肌たつよね。
必要から生まれた、無骨で想像もつかないスタイル。シビレルわー。
満足できるところまでロングキャストができるようになったら、次は足元のヤマメだな。
投稿者 fumiaki : 2008年08月16日 23:38
コメント
▼投稿者 bytheway(やま) : 2008年08月20日 18:55
覚えていますでしょうか?
以前お邪魔しましたbythewayです。(レッチリ狂の)
yahooでブログをしていますが、釣り友に誘われて『福ノ会』というブログに『やま』という名で参加することになりました。よかったら覗いてやって下さい。
フライのことは分かりませんが、豊平川にも良型のニジがあがるそうですね。
ちなみに私は最近『道北母なる川』にハマッてマス☆
▼投稿者 f-bobo : 2008年08月21日 00:50
bythewayさん、こんにちは。
おひさしぶりです。覚えてますよー。
福ノ会さんのブログ拝見しました。
なんかみなさんすごいの釣ってますねー。いいなぁ。
それとウチのサイトにリンク張っていただいてありがとうございます。そろそろこのサイトもリニューアルしようかなーと思ってますので、その時には福の会さんへリンク張らせていただきますね。
豊平川はキャス錬のみ行ってるのですが、結構釣りしてる人多いですよね。よく見かけます。
ではでは、また。よい釣りを!