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'07年9月12日(水) 弟子屈・鱒や→ホテル・エメラルド

070912_0541.JPG
● 上りアメマスポイント

この日は朝5時に宿を出発した。
寝不足&早起きもこれだけつづくとだいぶしんどい。

鱒やで教えてもらったポイントは大して難しくもないルートだったけど、去年と同様に道を間違え到着がちょっと遅れた。


残念ながら、鱒やさんの妨害をしたくないので鱒や情報の詳細は書きません。

泊まれば親切に教えてくれます。
特に常連でも上客でも何でもない僕にも親切なので、誰にでも親切でしょう。

…と云ったら、来年は5割引きくらいで泊めてくれないかなあ?


0540 鱒やの上りアメマスポイント 釣り開始

前日の朝見た時は濁りでさっぱりだったが、この日の朝は濁りがとれ、ベタ底に魚影が少々見えた。
最低40cm以上はありそうだ、アベレージは50cm近くあるかも??


最初は巨大ウキが寝たままで、アタリがわかりにくかった。

棚を調整後、インジケーターがキチンと立つようになって、インジケーターにアタリがあった。


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● 上りアメマス

0558 アメマス47cm
#8タンデムゴールドビーズヘッド・シュリンプ(チャートリュース)

前日釣った時と同タイプ・同サイズのフライだった。

上りアメマスにしては全然大きくないようだが、昨日初めての上りアメマスを釣ったばかりなので、翌日にすぐサイズアップできてだいぶ嬉しい。


しかしその後が続かない。
小さなアタリは2,3度あったがしっかり掛からなかった。

深みにはまだ大型魚の影が見えるが、どうもフライにスレてしまったらしい。
色を変えてもダメで、そのうち朝食時間になってしまった。


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● 上りアメマス用インジケーター デカイ。

0710 離脱

いつもの年は釣れないので朝食時間に遅れ気味だが、今年は1匹だけでも釣れたので時間通りに帰れた(笑)。


朝食後、今度は宿主さんにこの日の昼に行くオススメの場所を聞く。

昼は川、夕方はダムのライズということで、いい話を聞かせてもらった。


鱒やをチェックアウトし、おすすめの川に向かう。


途中の風景はまさに道東って感じで、ついつい観光気分で休憩してしまう。


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● 天気が良いともっと綺麗そう


ドライブを楽しんでいると、そのうちオススメの川に着いた。

この川は下流部には人が入るが、上流部には殆ど人が入らないとの話だった。
確かに、下流部にはフライマンが1名いたが、他に人はいない。

ここらは熊が多いと云うのも人が少ない理由だそうだが、釣り人より熊の方が多いのかも?


1038 推薦の川 中流域 渓相は良いけど、反応は少ない。

川に張り出した木の下で良型っぽい反応があった。
と云うよりは、川が木で覆われた部分でと云う方が合っているくらいの所だったが、すっぽ抜けてしまった…

30分くらいですぐ離脱。


1200 上流域 橋から。
渓相は良いが、川も釣りスペースも広くはない。

070912_1235.JPG
● 狭いところはこのくらい

ボサ川と聞いていたので今回持って行った中で一番短い8ft3インチ#5の竿を使う。

フライを始めて最初に買った竿だが、海外を目指していたため、仕様や予算、お店の在庫その他もろもろの要因から不思議なスペックの竿を買った。
ところがこれが後になればなるほど気になって、本州ではあまり出番のなかった竿だ。

気温水温は忘れた。

気温は 20℃くらいだろう
水温は 15℃以下、12~13℃くらいで低かったはず。

入渓点の橋からしばらくは反応が無かったが、少し釣り上がると「ここぞ」というポイントからは大小様々な反応が有った。
魚影も濃いが、何よりスレてないのだ。

こんなに気持ちの良い釣りも久し振りだ。

僕の掛け損ね病は相変わらず健在だが、魚は大抵30cm未満くらいで、アベレージは20~25cmといったところか。

鱒やで聞いた話では、たまに40cmクラスもいるが倒木や障害物が多くてすぐ潜られてしまい、ランディングまでもっていけることはあまりないということだった。

こういった狭いボサ川の大物ために、宿主さんはグラファイトで#5の7ft半という短めの竿を特注したと云うが、それでも最初のひとっ走りで倒木下なんかに潜られてしまうとおしまい、らしい。
僕の8ft3インチでも長いと云われたくらいだし。

小規模な藪っ川だと聞いていたが、僕がいつも行ってる岐阜ではもっと小さな川も普通に行くので、行ってからちょっと安心した。
普通にのんびり釣りができたよ。


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● 最初の1匹

1235 ニジマス21cm

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● 2匹目

1256 ニジマス20cm

内地ではまず使わない巨大フライを使っていると、小さなニジマスがなかなか食えない。
フライを打ち返すと、食い損ねても何度もフライにアタックするニジマスのファイトに笑みがこぼれる。


時間不明 ニジマス20cm


それにしてもサイズがちょっと…

掛け損ねの中には優に尺越えしていたのもいたので悔しい。

そのうち、良い深みを見つけた。

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一発勝負なので、ドラッグを回避できる流れを考えて立ち位置を決め、なるべく慎重にアプローチして、ティペットをチェックしてそっとキャスト。

良型の影にまた驚き、反射的に一瞬手が動きそうになるが、早アワセで既に何匹か逃していたので、コンマ何秒を必死に我慢してから合わせた。

それから数10メートル下られ、倒木だらけのヤバイ淵に下る手前でなんとか踏ん張った。


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● 感激…

1314 ニジマス43cm
#6 ダブルウイング・CDC・ディアヘア・カディス
大型魚にはフライも大きくとは聞いていたが、まさか6番まで使うとは…

今回用に特別に巻いた特大カディスさまさまだよ、ほんと。
岐阜に帰ったらまず使わないし…

それにしても、C&R以外の自然の川でこの大きさの魚は日本で初めてだ。

しかも、本州の普通の渓流と何ら変わらないような川でこんなサイズが釣れるなんて。


どう考えても今年最高の魚だ。


あ~来て良かった…

鱒やさん、有難うございます。


しかし全景写真はピンぼけしかなかった(涙)

070912_1320.JPG
● ストマック

小型のヒラタニンフが多かった。


その後も1カ所だけ良型の反応があったがとれず。

その他はまた尺かそれ以下クラスだった。

1500頃 離脱


移動途中に名物の揚げ芋を食べて、ダムに移動した。

この時期、ライズは1730から1800ころが良く、それを過ぎるとパッとしないという情報だった。

結構距離があったり寄り道したりで、時間がかかった。

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● ライズ多数

1740頃 ライズ多数、小魚の跳ねも多数。
ダム堤前 奥も多数ライズあり。情報ではミッジ。

おお~、まさか今回止水でライズの釣りまでできるとは、さすが鱒や情報。


…と思ったが、到着からして遅れてしまい、だんだん日が傾いていく中で慌ててミッジの釣りに突入してもうまくいかなかった。

風が出るとライズが止み、また凪になるまで待つ。
それから何度かキャストするとまた風が吹いて待ち状態、を繰り返した。

薄暗くなってウェットに替えたあとアタリが数回有ったけどとれず。

1830過ぎ ダム 離脱

そこから阿寒湖のホテルエメラルドへ向かう。

夕食バイキング終了時間の2030に着いたら、チェックインをする前に晩ごはんを食べさせてくれた。

おまけに、釣りに詳しい人の話を後で聞かせてくれるとのこと。
サービス良いじゃないのー。

どこかで、エメラルドの支配人が釣り情報を教えてくれると読んだことがあったけど、その人なのだろうか?

ウェーダーを乾燥室で干して翌日に備える。このところの連戦でウェーダーが数日間濡れっぱなしだ。臭そう…

ベストまでは干せないが、ベストは既に異様な匂いを発していた。

夕食後、エメラルド前のフライなお土産屋さんに寄って翌日分の魚券を買う。

曰く、「大きなドライじゃないと魚が底から上がってこないから、小さいフライ使っちゃ釣れないよ。」
ということで、フォームホッパーやチェルノブイリアントがオススメとのこと。
ここの旦那さんからは毎年同じアドバイスを聞いている気がする…

阿寒湖の水温は結局高いようで、最終日は川のみにした方が良さそうだった。

投稿者 masaki : 2007年09月28日 02:01

コメント

▼投稿者 f-bobo : 2007年09月28日 04:46

おー、川で43cm!
いいねー!うらやましいぞ。

いるとこにはいるんだのー。

にしても上りアメマス釣りって、独特だねー。
インジケめちゃでか。

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