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'07年5月3日(木) 長野県 木曽川本流
この日がこの連休最初の休み。
この前日は休日の予定だったが自主出勤した。…しかも仕事が残った。
…呑気に釣りしてる場合じゃないな…
ということで1330に出発して、ちょうど60分、55kmで木曽川本流の伊奈川付近に着く。
釣り開始は1500ころ。
初めて来た場所だ。橋の上流プールにルアーマン?が1人いるだけ。
2つある橋の下流に入る。
風がちょっとある。天気は良く、全国的に平年以上に暑い日だ。
気温 21℃
水温 11.5℃
さてさて、魚はいるのかな?
今の季節はフタバコ、昼間だよ、って聞いてきたのに到着が遅すぎた。ハッチも見あたらない。
でも、ツバメが水面すれすれを飛んでいったから何らかの虫は飛んでいるはず。
黒と赤のテントウムシの化け物みたいのやら、他にもビートルがちょこちょこ飛んでいた。
もうそんな季節かぁ~。
ライズはない。無けりゃ瀬を釣れと云われたが、瀬が深いんだこれが。
まずはこの辺りでよく釣ってる人の話を参考にプードル・黄色から。
目指せフタバコ。…本物出てないけど…
ちょっと川の規模があるので、本州では珍しく#4の8.8ft登場。あまり使わないので慣れてないのもあるが、3番くらいばっかり使ってるからか?やたら重いぞ。
もともと持ち重りする竿だとは聞くが、このことか…
流れが複雑でドリフトに四苦八苦する。リーダー・ティペットもいつもより長めで、とりあえずドリフト重視。流せないことには話にならんし…
1時間で反応1つ。主流越しになんとかドリフトしてたら素早くパシッと出た。
エイヤッと重い竿を引くと、繰り出したラインが流れに揉まれててすごく重い。竿は曲がるがフライまで力が伝達してない。
それにドリフトのためにラインは緩みすぎ、合わせても合わない。
同じことを何度か繰り返した。
ドリフトできなきゃ話にならんが、ドリフトだけを考えていては釣りは完結しない。
う~ん、基本的なドリフト方法に致命的な欠陥があるとしか云いようがない。
こりゃいかん。とりあえず竿を換えてみるか。
で、#3の7.6ftに変更した。#3の8ftが折れちゃってたので。
今度は、柔らかくて短かすぎ、これまた使い物にならない。
しかし、軽い竿に換えても合わせが間に合わないのは変わらなかった。
竿がスローすぎるのもあるかな。
でもやっぱりドリフトか…
それにしても、長い3番が欲しくなってくるなー。
竿のせいにしてもしょうがないんだけどね。
その前に短い藪沢用も欲しいしダブルハンドも…買いたい物ばっかり!…資金はないけど。
で、木曽川はいつの間にかガガンボだらけになっていた。
体長約6mm、濃いグレーで羽も黒っぽい。脚は体長の3倍ほどか。
黄色いガガンボばっかり見てきたので黒いヤツのフライがない…
サイズと色調の似てるCDCスペントにしたらバシッと出たがのらなかった。
橋の上流のプールまで来た。プールではルアーマンがやっているので邪魔しても悪いしね。
少し暗くなってきた。もうドライじゃ無理かな~。帰ろうかな~。
釣り下って戻ることにした。
主流越しに竿抜けポイントを見つけて流す。すると、モコッと体を全部出してフライに乗っかってきたが、掛からなかった…
こんだけ出るのに全然のらない…もう脱力…
その下流で同じようなポイントをまた発見。
ちょっと距離があるので、少し主流に近づく。
あと1つ先の石が乗りやすそうだ。滑りそうだけど、そこまでの流れではない。よいしょっと。
…あれ??
…!!
オレ、浮かんでる!! ぅんが~!!
薄暗くなり始め、流れた場所は勢いがある。大石が点在し頭でもぶつけたらお陀仏だ!
流れた先は小さなダム並みのプールで、僕が泳ぐのはまず無理!
土左衛門になっても浮かんでも来ないぞ!
足を踏み外した一瞬でとんでもない恐怖を味わったが、とりあえず泳がな、泳がな!!
とっさに出たのは犬かき…
頼りない犬かきでも前に進んだので一気に安堵。でも必死に泳いですぐ浅瀬にたどり着いた。
まあ、全ての過程でちゃっかり竿とリールは無傷だったけど。
竿抜けポイントに再挑戦する気力も失せ、帰ろうとしたら歩くたびに両足がちゃっぷんちゃっぷんいっている。
あ~怖かった。
それにしても、難しいね、木曽川本流。
でも魚は居たなあ。
投稿者 masaki : 2007年05月06日 00:40
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