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'07年4月20日(金) 道南遠征前半 日本海沿岸~後志利別川

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● 熊石

とうとうきました、突然の北海道釣行!

予定より出発が半日ほど遅れてしまったが、明るい中出発。レンタカー用に念のためETCカードを持ってきていたので、割引時間帯に出発しないとね。
どうせ行くならメッカに行こう!目指せ島牧!

遠いのかなぁ…

以下はいつも通りのメモです。

自宅発 0815頃  0.0km           
国縫IC 0920頃  88.5km
ピリカダム 0930頃 100km
北檜山町 1000頃 130km強
熊石着 昼前  180km前後

行く途中にはピリカ(美利河)ダムがあった。
なんかどっかで聞いたことあるような気がする。ブラウン釣れないかなあ。


ということで、日本海側に出る間際の北檜山町で辛うじて完成品フライを置いていた釣具屋を発見した。

そこで聞くと、どうせなら熊石から島牧まで見てった方が良いんじゃないのっ、てことでもう少し南下して行くことにした。

海サクラより海アメの方が釣れやすく、サイズをあげるなら島牧でしょうって。

前日に漁港で熊石からちょっと北の港や北檜山、それにもう少し北の所なんかでサケ稚魚を放流しているので、それらを狙った魚が入ってくるかもね、だって。


海では確率低いから、いざというときには川に行ったら釣れるかもって。

サケ稚魚とシュリンプ/スカッドパターンの2つがあればOKで、特別な色は特にないとのこと。

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● 熊石海岸

テレビで見たことあるぞ、この角度の熊石海岸。
しかし、若干シーズンが外れてしまって時化もあり、釣り人はさーっぱりいなかった。

もう少し早く来るべきだった…

狙えそうなサーフはそこら中にあるが、全く釣り人が居ない。そりゃそうだ。


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● 写真の右端は波が荒いが、真ん中辺はなぜか波が小さい

↑ちょっと波の小さな所があったので気になって立ち止まる。
すると、おじさんがスーパーのビニール袋にいっぱいホッケを入れて歩いてきた。
すげー。


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● 写真右端、荒波が打ち寄せる磯でホッケが大漁


「こんちにはー」と話しかけるとおじさん、「サクラもあがったよ」

僕「ええっ!!」

もうここでやるしかないっしょ!

唯一の888swを持って、昨夜というか今日未明、慌ててループを作ったシューティングラインとヘッドをセットして、漁船を揚げている斜面を降りていく。
天気予報も悪くなる一方だったし、船も陸に上がったのか?

るんるん気分で余計なことまで考えながら釣り場に急いだら

グサッ!!

…右モモが漁船からはみ出た金属部品に当たった。めっちゃ痛い!が、るんるん気分には叶わない。
「なあに、このくらい…ぐあぁっっ!」

ウェーダーが裂けた!!

先が思いやられる…


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● この船の隣の漁船にやられた

んじゃなくて、道路の案内板を撮ったが字が読めないね。
降りていって先行者に挨拶したら、サクラがころがっていた。

「10時くらいにね、結構手前で釣れたよ。20mくらい先で。」

何とか手の届く距離か?
やる気も湧いてくる。

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● 65cm、3.7kg 僕が釣ったわけではない

ピンクの10cm以上あるメタルジグ?で釣れたらしい。
細身のヤツ。
ここでは、あまり重いのは根掛かりしてダメとのこと。

いいなあ、すごいなあ…
しかし、その時はもう少し波が穏やかだったらしい。

でも、このくらい荒れてた方がいいそうな。

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●  この写真では大したこと無い波のように見えるけど

ソルトに慣れてない僕にはもう殆ど手に負えない状態なのでした。

もう1人のルアーマンは食事休憩に行くとのことで、そこに入れてもらった。ところが、天気はどんどん悪くなる。

しかも、シューティングバスケットを忘れた!

サーフ(ではないが)はあれがないと勝負にならんよー。
とてもじゃないがハンドリトリーブも容量オーバーで、波はリトリーブした糸も容赦なくどっかへ持ってってしまう。

しかも初めてのモノコアシューティングライン、去年長良川本流でサツキでも狙おうと思って1年眠らせてしまった代物だ。扱い慣れず、だいぶ絡む…


ラインに四苦八苦してるうちに、ほんの数投で根掛かりしたら、ヘッドの先端部からラインが切れた…

恐るべし磯…


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● 駐車場の目印

隣のおじさんにアタリがあったらしい。しかし、僕にはなんともならず、午後イチの小一時間で諦めた。

こりゃ海は無理だ。川だ、川!

で、途中で完成品フライを買って情報収集した江上釣具店付近に戻る。

北檜山の街中の「うちの店の裏でも釣れるよ」だって。
南岸に砂利の川原があり、アメ、サクラが狙えるとのこと。どちらも陸封型と同じ習性の付き場にいるらしい。

アメなら利別川の河口でもOKらしい。

しかし街中はどうもポイントがわかりにくかった。
店の裏には橋があった。兜野橋。
雨も降ってたし、魚影もないので移動。

教えてもらった約7km上流の豊田橋に行く。ちょうど今金町に入った辺りだ。

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● 後志利別川(しりべしとしべつがわ)

以前北海道関係の本で読んだ記憶がある、銘川のはずだ。
アメマスの釣りか何かだったと思う。
下りアメマスも道南方面も、僕の北海道釣行パターンにはあまり関係なかったので大して興味は湧かず、何となく読んだだけだったがこんな時に役に立つとは。

いざ行ってみるといい川じゃないの。

人が居ないと思ったら、橋の真下にスペイの人が居た。


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● スペイの人 彼は釣ってた 

挨拶してたら対岸で結構大きな魚が跳ねた。

でも、フライへの反応はイマイチという。

スペイの人が下るというので、上流に入らせてもらう。

橋の上流には左岸に支流が流れ込んでいるので、その辺まで歩いた。

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● 立ち込んでみると

こちらはウェーダーの右モモが裂けてしまったので、UV ノットシーラーとUVライトで補修していた。
たまに水がかぶるくらいまで立ち込んだが、現場での応急修理にして良くもってくれた。
逆に云うと、モモ程度の深さしか入ってないのに、川の半分近くまで立ちこめたから、場所によっては結構浅いのだ。

16時過ぎに入渓して、たまーに遠くで魚が跳ねたりしていたが、
1730頃に魚が最も活発だった。

その頃に立て続けにコツンと云うアタリがあったけど、後はなーんにも無し。

あんなに魚居たのに…

サケ稚魚パターンだろうと思ったので、今回用に捏造したフライを次々試すが全滅。

中には完全に射程内の跳ねもあったのが余計悔しい。情報ついでに買った巨大ゾンカーにも反応があった。
シューティングヘッドと結構重めなフライの組み合わせでも沈み方がイマイチな様子だった。

寒くなり暗くなり、帰りが怖くて真っ暗になる前に上がった。
スペイの人も上がったので話を聞いたら、その人もサケ稚魚を追っていると読んでサケ稚魚パターンで攻めたけどさっぱりで、ラインをタイプⅥに替え、ベタ底に沈めたビーズヘッドウーリーバガーで釣れた1匹のみという話だった。

う~ん、沈め方が足りないな…
多分ここがポイントなのだ。

さらに、海アメ・海サクラは前日の情報が大事だが、今日は千走川河口で少し上がったよ、
ってな話だった。


それから、町内のホテルにある温泉に入って疲れを取った後、島牧へ向かう。強行軍だな~。

北檜山町
↓       45km 約40分
島牧江ノ島海岸

だいぶ天気が悪くなってきた。スゴイ風。

…そしてスゴイ眠気…

そりゃそうだ、北海道に来る前日から半徹夜状態3連荘だもんなぁ。

島牧の大平トンネル南で意識不明になった。
意識不明の中、スゴイ勢いで雨の機銃掃射を受ける。
車が風雨で揺れるよ…

うるさ~い!!こんなの寝れるか!

でも寝れたよ、さすがに疲労が溜まってて。

投稿者 masaki : 2007年04月29日 23:54

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