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f-bobo blog

2007年3月25日 尻別川


■ニジマス47cm。


午前4時。
めちゃめちゃ仕事が立て込んでる中、半ば逃避するように尻別川へ向かう。
久しぶりの釣りだな。

途中真狩川を偵察。水温を計ってみる。
4.6℃。
まだまだ冷たい。


■真狩川。増水中。


午前6時、蘭越到着。
ダブルハンドのタックルを準備して川まで歩く。
まだまだ雪が深くて、一歩進むたびに足が埋まる。
カンジキが欲しいな。



■ここからは歩き。この線路を越えて、畑を抜けると尻別川。


■ここのポイントに入るのは4ヶ月ぶりぐらい。
去年はここで70近いやつが目の前でライズした。

とりあえずここはあとの楽しみに取っておいて、川の中を歩いてまずは発電所下を目指す。


■発電所下。ここも大物ポイント。


午前8時、ようやく釣り開始。
水温4.1℃。
発電所から大量に排水があるので、水温高いと思いきや意外と低い。

この日のためにType6のティップを用意しておいたんだけど、
いざ流してみると根掛かり激しく、速攻Type2に戻す。

Type2だと時折底にひっかかる感じでばっちり。
今回の釣行テーマは「底を取る!」ことなんである。

ルードボディストリーマーを結んでキャスト。
フライを深く深ーく沈めて、
底にはりついてじっとしているやつを狙うのだ。


しかし、しばらく続けるも無反応。
しょーがないので、少しずつ釣り下る。



■入渓ポイント近くの深くて大きな瀬。


ここの瀬ではまたまたType6の登場。
瀬にフライを入れて一気に沈め、
脇の緩い流れをリトリーブ。
しかし、なーんも反応なし。

昼過ぎまで粘るが、うんとすんともいわないので、ここをあきらめ移動。

とりあえず一気に河口まで下り、アメマス狙いにチェンジ。



■曇天模様の海。時折雨も落ちる。

午後1時。海到着。
写真で見るとそうでもないけど、波打ち際に立つとキャストは大変。
海から河口へと移動しつつ、ロッドを降る。
1時間試してみるが、反応なし。

また、川へと戻る。


途中、何度か車を降りてロッドを振ってみるが、満ち潮のため
河口から数キロ上まで川は逆流。
フライがきちんと流せませーん。


■本来は右から左へと川が流れてるんだけど。。

広い川だからポイントもイマイチつかめないし、どうしたものかと考える。
カーブのエグレ、合流の巻き返し、流れの緩い深場。。
ナビを見ながら川の形をチェックしてるとき、目に入ったのが
目名川との合流。
とりあえずいってみる。


午後3時半。
尻別川と目名川の合流地点到着。

目名川からの流れ込みは行く筋にも別れて尻別川に注ぎ、
川幅が狭くなってはいるが、流れはさほど強くない。

いい感じの場所だし、ポイントも絞りやすい。
時間的にもここらがラストである。

流れ込みのひとつに狙いを絞りキャスト開始。



■狙いは左からの流れ込みの内側。緩くて深そうなところ。


Type2のヘッドに、リードはルードボディストリーマー、
ドロッパーはオレンジ&パートリッジ。

流れの筋にラインをのせ、一気に底までフライを沈める。

ラインを出す量をすこしずつ増やしつつ手前から探っていき、
流れきったらリトリーブを繰り返す。

午後4時過ぎ、リトリーブするラインが急に重くなった。
根掛かりか?と思った時、ラインが一気に引き出された。

重い。
ちょっとアセる。
走るのが止まると、今度はこっちの番。

リールをぎりぎり巻いていく。
ティペットは3Xだけど、フックがはずれやしないかとどきどき。

寄せてネットを出してもうちょい、というところで
再び潜り始める。

なかなか寄らず、掬えずで、しばらくファイトが続く。

強いなあ。
しかし体力では負けない。当たり前だけど。

ぜったいにバラさない。
ぜったいに上げてやる。

・・・で、勝った。

ネットに入りきらない、まるまると太ったやつ。

しばし呆然。完璧な魚体を眺める。

3月のこの時期に、しかも今期1尾目がコレ。
なんか報われた感じ。

タバコを喫いながら、魚が回復するのを待つ。

尻尾を掴む右手に、少しづつ力強さが
戻ってくるのが伝わってくる。

そして最後、僕の手を払いのけるように去っていった。

うーん。超シアワセ。


投稿者 fumiaki : 2007年03月25日 22:11

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