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'07年3月5日(月) ~余談・木曽川本流サツキマス~ (続編・付知川第2回釣行)
→続き
結論から先に云っとくと、2話に分けて書く程の成果はないからね。
後から自分が情報を検索しやすいように目次とするために分けたけただけです、ハイ。
結果は下の写真↓で充分でしょう。
夕方前に自宅から再出発した。
付知川の下流側ではまだ笹濁りで、エサ師も粘ってたくらいだったし何とか釣りになりそうだったけど、上流に向かってるうちに濁流・奔流となっていった。
それこそ、20分前後でみるみるうちに増水・着色されちゃって、すぐ引き返したけど帰路ではその下流側も濁流・奔流となっていた。
川の変化っておそろしいもんだね~。
ということで状況はともかく、結果は1回雨天コールドゲームで涙なみだの6連敗になっちゃった。
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さてさて、今回の本題はここから。
後ろ髪引かれる思いで付知を後にした僕だったが、どうも釣りモードがOFFにならない。折角のイブニングだし。
帰路、自宅の近くは雨も止んでたことだし、家を通り越して近所の木曽川本流を見てみる。
木曽川の水はお世辞にもキレイとは云えないし、放流してるわけでもないようだし、堰き止められてダムになり広すぎて手に負えないし…
コイ釣りの人は居るって話を聞いてたけど、どこで情報を仕入れても
「トラウトが居ないわけではないだろうけど、少なすぎて広すぎてまともにトラウトを狙えるような場所ではない」
という話なんだよね。僕もそう思うし。
でもごく稀に何かのライズを見るので気にはなっていた。コイかウグイかなんかだろうけど。
それにしても今日はやけに水が少ないなあ。
いつもは水面下に隠れてて見えない護岸の大きな積み石や、ごく稀に砂浜ちっくな場所が露出していた。
見たこともないような急傾斜の砂浜にエサ師が1人。
ここで何が釣れるのか、釣り師から直接聞いたことがなかったのでちょっくら調査がてら話でも聞いてみるか。
その人はちょうど店じまいのところで、50cmくらいのコイをリリースしていたところだった。
でっかいリール竿が何本も片付けてあった。
で、何10mもぶっ飛ばすらしい。
釣れるのは主にコイだが、ナマズ、ウナギ、ライ魚にソウ魚、アマゴ系までいろいろらしい。
何、トラウトも!!
曰く、
1 恵那漁協はここに放流を殆どしていないので魚は少ない。 ダメじゃん…
2 本来はダムの水量に合わせて規定量を放流しなきゃいけない(ホントかな?)。
以前漁協の監視員に漁券の提示を求められ、「じゃあ漁協はちゃんと放流してんの
かよ!」とモメたって…
で、漁協に改めて文句云ったら、50kgだけ放流したって、コイだけど。
あのさあ、漁券くらい買おうよ…
で、こちらの本題・トラウト系に話をもっていってさらに聞くと、どうやら湖沼型サツキマスが出るらしい。
なんと、年に10~15、6本は釣ってるって。
ホントに!?どうやって?
↓証拠写真だって。
● 木曽川本流 湖沼型サツキマス 55cmオーバー H16年頃 5月下旬~6月上旬
長い長いのらりくらりを我慢して聞いた核心はエサにあった。
でかいスピニングタックルでぶっ飛ばすそのエサは…
何と
ウグイ。
大分大きなヤツを使っているらしい。
曰く、
1 シーズンによって場所は変わる。今時分はまだ上流側で、
だんだん下流側にポイントが下がってくる。
2 俺の場合は使ってるエサが違うからね(自慢げ)。
3 やっぱり流れ込み周辺がいいけど、そうでないところでもいいよ(どっちや?)。
4 時期は5~6月くらいまでかな。
5 この大きさになると魚が主食だね。
6 ダムの水深は20m程度じゃないかな。タナは様々、状況に応じて変わる(当たり前か)
だって。
どうもフライで狙える相手ではなさそうだ…
魚なら何でも釣ってるその中でたまにトラウトが釣れるならまだしも、それだけを狙うんでは確率低すぎだろうなあ。フライはエサより確率低いだろうし。
もし狙うんなら、
まず高番手Wハンドを入手するところから始まって
リール買って、
沈むラインを各種揃えてシンクレートと組み合わせを研究し、
キャス練して、
専用巨大フライのフックとマテリアルを1日がかりで都会に買い出しに行き、
他では使わないようなフライを巻き、
ようやくへたくそな試作フライをひたすら投げて
投げて投げて投げ続けて…
→しかし殆ど釣れない(泣)
・・・(黙)
釣りの場所はとっても近いが、その釣りに至るまでの道のりがめちゃくちゃ遠いぞ…
…そこまでするんなら、他の場所行くわ、僕は…(お金もないしね)
っと色々考えながら、話の止まらない大物釣り師との会話を何とか納めたら、最後になぜか写真をくれた(;困;)
その1枚は上の写真。もう1枚は下に。↓ピンぼけですいません。
● 木曽川本流 湖沼型サツキマス 60cmオーバー H16年頃 5月下旬~6月上旬
1枚目の写真は元々尾びれの部分が欠けていたが、
この2枚目の尾びれ、末端の色が透明に変わってる。よく見ると、背びれも脂びれも先っぽが透明だ。
不自然だ。ということは、再生したヒレだろうか。
成長前にヒレの先端が欠けていた、ということは?
→放流魚なんじゃないだろうか。
あれ?放流は集中させるので付知川以外には2~3カ所しかしないって前回釣行時に恵那漁協の人が云ってたけどな。
そっか、集中放流は恵那漁協が経営危機になった平成15年以降の話だったっけ。
ただ、経営難になったその年にすぐ集中放流に切り換えた訳じゃないだろう。
すると、この写真の魚は経営難になる前後に分散放流していた時代の最後の名残なのかも。
結局、今この写真を真に受けて頑張ったとしても、放流状況が違う筈なのでさらに難しくなっているはずだ。
今も同じように釣れるかはともかく、湖沼型サツキが釣れる話は本当らしい。
でも、モンカゲの羽化期がサツキのシーズンなら普通の渓流行っちゃうなあ。
確かにスゴイし、やる気もちょっと出るけど、フライじゃあなぁ…
まあ、今後夕方だけ時間があいて、他の所にもう行けない、時間がないって時にたまーに行ってみっかな、ってことで。
投稿者 masaki : 2007年03月07日 00:00
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