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f-bobo blog

11月7日 千歳川高架下&支笏湖大崎橋下

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朝から豪雨と雷な感じで、ちょっとヤバイ。

今日のテーマは「ストリーマーで釣っちゃうぞ」なんだが、
試してみたいストリーマーをまだつくっていない。

天気をうかがいながら出撃前の30分、ストリーマーづくりに精を出す。

このバカでかいストリーマーがはたしてフライと言えるのかどうかは
疑問だが、イワイさんのマジックミノーだってフライと言ってるんだから
ま、いいだろ。。

なんでこんなフライを作ろうと思ったかと言うと、理由は二つある。

一つはTAKAが先日、今年最後!と、BIG FIGHT 松本に行った時の話を聞いたことである。

フライに食いついたチビマスをそのまま泳がせて様子を見ていると、デカマスがやってきて丸呑みした!というのである。

BF松本のポンドにはチビと中ぐらいの、そしてデカイのが共生している。
普段(とは言っても、僕は1回しか行ったことないけどね)はチビマスをデカイのが襲う光景など目にしたことはない。

そんでもって二つ目がプロタイヤー・備前貢さんのブログの話である。

氏が「一反もめん」と呼ぶバカデカいフライをつくるようになったエピソードが載っている。

その話によれば、TAKAと同じような状況で、フライに掛かったチビを泳がせていたら、普段はミッジにも反応薄いスレスレのデカマスが、トチ狂ったようにチビマスに襲い掛かったというのである。

その経験を元に開発したのが「一反もめん」で、適度に暴れるよう重量配分に苦心したそうである。


なるほど。双方、チビマスを喰うデカマスの話。なんとタイムリーなリンクっぷり。
これは試してみるしかあるまい。

ということで、作ったのがこのフライなのである。

ま、まんま備前さんのパクリだけど・・・。

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●千歳川高架下

午後1時すぎ千歳川到着。水温10度。
雨は小降り。川はかなり増水してるが、濁りはない。
状況は悪くないというか、むしろ良いんじゃないだろうか。

実験メインとはいいつつも、とりあえず普通にトライしてみる。

飛んでる虫は見当たらないので、ニンフをセット。
ヒゲナガラーバのウェイトを巻き込んだやつ。


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■ヒゲナガ。ぷっくりんこ。


マーカーはつけず、とりあえずドロッパーもなし。
ウェットと同じ感じで流す。

しばらくやって反応なし。
時折バシャっとかなり大きな音がするが、姿は見えず。

ニンフに反応ないので、ピューパをイメージして、
ナガレトビケラWETをドロッパーとして追加。


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■ナガレトビケラWET。ウィング長すぎたかな。。


釣り下りながら高架の真下にさしかかった頃、
対岸の流れのすこし緩い岸際で、突然魚が飛び上がった。

40cmはあるブラウンかニジマスだ。
豪快な音とともに空中に飛び上がる。
どうも飛んでる虫をくってるようだ。

雨にジャマされて虫を確認できないが、たぶんミッジ系だろう。
前もそうだったが、飛んでる虫を飛び上がってくってるやつは
釣れる気がしない。こういうやつはどう攻略したらいいのやら。

とりあえず魚のいたところよりちょっと上流をめがけてフライを
送り込むが、やっぱり反応はない。

このおっきいやつじゃなくてもいいんだけどねー。
アタリすらない。


正攻法でいってみたが、釣れる気配がないのでここからは
実験タイム。

ストリーマーを試すのだ。

いきなり10cm以上もあるやつを投げるのはなんとなく気がひけるので、
4cmぐらいのミニバージョンをキャスト。


フォルスキャストのスピードにフライが追いついていかない。
このサイズでも空気抵抗を受けてこの状態なのだから
デカイやつはまともにキャストできるのだろうか。。

着水したフライをさらに下流へと送り込んで距離を稼いでから
いよいよリトリーブ。
よくわからんけどとち狂った魚をイメージしてのリトリーブなので、
左手を一生懸命動かす。

が、思ったよりも暴れてくれない。わりと素直に水面直下を泳いでくる。
つくり方が普通すぎたか。。

どうもウェイトバランスを崩すとか、なんらかの工夫が必要なようだ。

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●支笏湖大崎橋下

午後3時半、大崎橋到着。
ここのポイントははじめてである。というか支笏湖南岸一帯進出自体はじめてだけど。

ポイントとなる岩場にはすでにルアーマンが3人入ってる。
こんな平日にあなたたち何してるんですか。有給とって釣りですか。

彼らを避けて100mほど西に移動し、ちっこい岬っぽいところに落ち着く。

水温9度。小雨。波もちょっとある。
当然ライズはないし、虫も飛んでない。

ドンピシャな感じのフライがイメージできないので、
なんとなくウーリーワームを結んでみる。
なんとなく中途半端な感じもするけど、まぁいいか。
とりあえず、なんとなくな感じで行こう。

バックがぜんぜんとれないので、当然スペイキャストを使うしかないのだが、
9ftのロッドじゃ、たいして飛距離は望めない。
困ったもんだ。

スペイキャストとはいえ、
ロッド1本分ちょいぐらいのスペースは必要になる。
岸から枝がせり出してるようなポイントではちょっと厳しい。

こういうところはやっぱルアーの方が強いな。
こんな状況だとフライの人はどうしてるんだろう。
ポイント変えるのかな。
ロールキャストならなんとかなる感じではあるけど、距離は稼げないし。

課題だなー。画期的なキャスト方法が欲しいところだ。

なんて悶々としながらキャストをするのだけれど、反応はない。

ウーリーワームをマドラーミノーに変更し、キャスト続行。
もちろんヒゲナガなんて飛んでないけど、ミノー及びなんだか喰えそうだぞ的要素を
期待してのことである。

最近は4時半をまわると真っ暗になる。時間はない。

マドラーミノーに見切りをつけ、真打バカデカストリーマーをラインに結ぶ。

さて、実験タイムだ。

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こんだけでかいと水面に張り付いてしまうので、ロールキャストすら使えない。
使うフライにより岸からの投射角度が制限されてしまうのはいかがなものかと思いつつ、
なんとかこいつをキャストする為にはオーバーヘッドで岸と平行に投げるしかない。

フライはバタバタと凧のように宙を泳ぎ、キャストは至極困難。

6番ロッドではロッドパワーが足りないかも。
備前貢さんは9番ロッド使ってたみたいだしなー。

やっぱダブルハンドが欲しいところだ。

3回に1回の確立でなんとかキャスト。
それでも15mぐらいしか飛んでない。

リーダーとティペットは合わせて10ftほど。
それに2mのType3をつけてるので
リトリーブできる距離は10m弱ぐらい。
その限られたスペースに魚がいることを願いつつ、
困難なキャスト&リトリーブを繰り返す。

動きはそれほど派手ではないけれど、なかなか傍目には
もがく小魚感が演出できてるような気がする。
マイラーチューブを透過するパーマークの入ったボディは
ちょっとウマそうだし。。

が、結局何も起こらないまま、タイムアップ。
真っ暗で来たルートをもどれないので、目の前の10mほどの崖を
よじ登り、この日はゲームセット。

軽くね、10mの崖って言ってるけど、
人生がゲームセットにならなくてよかったってのが本人の
感想だったりして。

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追記


なんだかねー、仕事と釣りと忙しくしてたら、3ヶ月も釣行記たまっちゃった。
とりあえず、後ろ倒しでちょこちょこ3ヶ月分アップしてく予定です。。

あっ、それと備前さんのブログめっちゃ面白い。
フライ、キレイだし。
おススメです。

■プロタイヤー・備前貢さんのブログ


投稿者 fumiaki : 2006年11月09日 04:50

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