2011年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

« 7月1日 千歳川高架下 | メイン | 7月11日 千歳川 »

f-bobo blog

7月2日 尻別川


■爆釣を呼ぶサーフェイス・イマージャー。里見栄正さんのオリジナル。ウェットとしてだけでなく、メイフライのDD、イマージャー、さらに大型カディスのスペントパターンとしても使えると本には書いてあった。所々マテリアルを変更して使っているが、良く釣れる。

●フック:TMC2302#12、VARIVAS2400V#12及びTMC760SP#10を使用
 (オリジナルはTMC2312#6~12)
●スレッド:ユニスレッド8/0ライトケイヒル (オリジナルはユニスレッド8/0イエロー)
●テイル:レモンウッドダック
●リブ:ゴールドオーバルティンセル
●ボディ:イエロー系ダビング材 (オリジナルはビーバーのイエロー)
●スロート:ブラウンバックパートリッジ (オリジナルはヘンサドル・チカブーのペールイエロー)
●アンダーウィング:CDCパフのカーキー (オリジナルはCDCファイバー)
●オーバーウィング:マラード白(オリジナルはレモンウッドダック)


前日の壮絶な水没も、喉元過ぎればなんとかってやつで、家に戻ると早速タイイング開始。
大活躍のサーフェイス・イマージャーの大量生産へと取り掛かる。
パール・ダンも切らしてたなと、これも二つばかり用意して、やっぱピーコッククイルのカディスパターンもはずせない。。おっと、ウェットばかりではいかんね、ドライもまかなきゃ、、、となんだかんだやってたら空が明るくなってきた。

寝たら起きれん。ということで睡眠は省略して朝5時半、尻別川へ向けて出発。

とりあえず喜茂別川との合流地点で釣っときたいなと竿を出すが、なんか魚の気配がない。
水温は12度で、カゲロウやらカディスやらが数はすくないもののパタパタ飛んでる。
1ヶ月前はここでいい思いをしたのだけれど、どうやら状況はどんどん変わっていくらしい。



■今回は全く釣れなかった尻別川と喜茂別川の出合い。


ならば新たなポイントを開発せねばなるまい。
今まで未開拓のちょい下流側をめざして車を走らす。

川沿いにしばらく行くと吊り橋発見。吊り橋なんてあまり渡る機会がないので、速攻渡ってみる。
うん。ぐらぐら揺れて面白い。

ふと手すりをみるとクモの巣にでっかい虫が引っかかってる。蛾かと思ったら、
体長30mmを越すカディスだった。
おー。でかい。これはなんというトビケラだ?こんだけでかいとなるとやっぱヒゲナガか。
なるほど。もうヒゲナガでてるんだ。

よしよし。昨日の晩、ちゃんとヒゲナガも巻いておいたぞ。
対策はばっちりだね。

しばし吊り橋を堪能したあと、川を覗き込む。
川幅は30mほど。かなり広い。そしてかなり浅い。瀬とトロ場が確認できた。

なるほど。トロ場の方は夕方虫がハッチしやすそうだ。
イメージとしては夕方虫が遡上移行をする中で、流れの緩いところにドライを流すとそれに大物が出る。
という感じだな。(本人大マジメ)


■尻別川にかかる吊り橋。イブニングに期待。

イブニング用にこの場所をとっておくことにして、尻別川上流の広島橋へと向かった。

午前10時ぐらいに広島橋到着。すでに先客がいるようだ。
まあいい。ひとまず仮眠を取る事にする。

5時間ほど寝て起きたら午後3時。
寝る前はすごくいい天気だったのに、目が覚めるとどんより空が曇ってる。

とりあえずロッドを持って広島橋の下に入渓。
まずはプールを攻めるが反応なし。

釣り下りつつ、以前釣れたポイントを叩いていく。
なんか水量多いな。
ライズも見当たらないし。

つけてたドライをはずしてウェットに切り替える。
倒木がかぶさるポイントにサーフェイス・イマージャーを流すとようやくヒット。

釣れたのは超チビニジマス。よくもまあ12番の針をくわえれたもんだ。
チビを釣ったところで、今度は来たルートを釣り上がる。



■12番のサーフェイス・イマージャーにでたチビ虹。


釣り始めよりは天気が回復してきてる。
流れの緩いところでライズ発見。
飛んでるのはカゲロウなので、
ここは新開発のエルモンパターンを実釣実験。
ナイスなシルエットとナイスな姿勢で流れてく。
4投目にようやく出たと思ったら、フックせず。くやじー。

C14-BVは高番手のフックでもかなり大きいからなー。
フッキングしにくいのかなー。
なんとなく今後の改良点を見据えたところで選手交代。

コンパクトなフックをつけたコンパラダンである。
フライを替えて3投目。フィッシュ。
でてきたのは13cmのニジマス。さっきよりはましだけど、でも小さいなー。



■ライズしてたニジマス。#14のコンパラダンでようやくゲット。


ま、とりあえずライズも釣ったしとポイント変更。尻別川双葉を目指す。


■尻別川双葉。この写真のずっと下流でライズ発見。


夕方5時半。双葉スタート。
朝に見た吊り橋のポイントでラストを迎えようと思うと、ここではあんまり時間がとれない。
とりあえずライズをさがしてどんどん下る。
するとこれもまた流れがゆっくりとなった場所でライズ発見。

よしよし、双葉はこのライズを釣ったら終わりにしようと実釣開始。

CDCダンをつけてキャスト。なかなかでない。
出たと思ったらフックせず。

一度でちゃったし、フライを替えようかなと思ったが、
なんとなくまだいけそうな気がするのでCDCダンで続行。
そしてようやくきました。

15cmのニジマス。なんかちっちゃいなー。
上流ってチビが多いのかなー。
いやいやそんなことはないよね。


■こいつもトロ場でライズしてた。この日は双葉も広島橋も瀬には出てなかった。
#14のCDCダンで粘る。ギリギリのサイズアップ。と言ってもチビ。


とりあえず、双葉も釣ったので満足。そろそろ移動する時間。

最後、吊り橋のところで始めたのが午後6時半すぎ。

水温は朝と同じ12度。
ヒゲナガをはじめいろんな虫が川上目指して飛んでいく。
よしよしイメージどおりだ。


しかしだ。こんなに虫が飛んでるのにライズがない。
これはイメージと違う。

仕方ないので、ウェットを結びなおしキャスト&リトリーブ。
すると来た。
かなり長くラインを出してたので、巻き取るのに時間がかかる。
そしてバーブをつぶしてあったのがさらに裏目に出た。

手元にたまったラインを巻き取ってるその時一瞬ラインをたるませてしまった。
魚が頭をふって、やばいとテンションを掛けなおした時はすでに遅し。

痛恨のバラシである。

それほど大きくはなさそうではあったが、あたってすぐバラすのと、寄せてる時にバラすのとでは精神的ダメージが違う。がっくし。



■写真右側、木が立っているあたりの岸際でヒット。川の真ん中は浅く岸際が深くなっている。

気を取り直して、再度キャストするがその後アタリはなかった。

しかしねー、あの状況と渓相でライズないなんて詐欺だね。信じらんない。

かくして午後8時タイムアップ。

次はもっと下流を目指そう。


■午後7時半の真っ赤な夕焼け。奥に羊蹄山が見える。これで釣れてればサイコーなのに。


投稿者 fumiaki : 2006年07月05日 02:24

コメント

▼投稿者 masaki : 2006年07月13日 01:24

虫の増加とライズがかみ合ってないようだけど、だいぶコンスタントに釣れるようになってきたんじゃない?

時期的には今がハイシーズンなの?

こっちは梅雨だけど雨が少なく、何かもう夏の釣りって感じだよ。

時期的にちょっとずれちゃったけど、サーフェイス・イマージャー巻いてみよっと。

▼投稿者 fumiaki : 2006年07月13日 09:25

訂正:サーフェイス・イマージャー→サーフェスイマージャー

surface だから「サーフェイス」って普通言うと思うんだけど、本では「サーフェスイマージャー」となってた。失礼。


いやいや、北海道のハイシーズンはまだまだこれからですよ。