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7月16日 ニナル川&美笛川
さて今回はTAKA とその奥さんと僕の3人での釣りキャンプである。
支笏湖の美笛キャンプ場を根城に、ニナル川と美笛川を釣った。
●ニナル川
美笛川より奥に流れているニナル川。行ってみるのは今回がはじめてである。
TAKAが仕入れた情報によるとこの川で40オーバーが上がったそうである。
美笛キャンプ場の管理のおじさんの話でも、美笛川よりはニナル川の方が大物がいるということだったので、俄然期待は高まる。
通行止めの林道入り口まで車で移動し、そこから川までの約2キロの道のりをひたすら歩く。こんなに歩いたのは何年ぶりだろう。
歩くこと20分。水の音とともに目に入ってきたのは岩魚の棲みそうな美しい渓流だった。
大物がいるというのでもっと大きい川を想像していたが、これはこれでとても良い。
こんなにきれいな渓流は僕ははじめてである。
しかし、先行者がいたためか大物の気配はまるでない。ところどころポイントには新仔が泳いでいるのみでライズもない。
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■苔むした倒木をあるく羽アリ。ありんこパターンが効きそうだが、用意してなかった。
ニンフを結んで釣り下るが反応はない。先行していたTAKA の様子を聞くとドライでチビがでたという。
なるほど。
下流に進むにつれ小さなライズが出始めたので、僕もドライに切り替えてチビを狙う。
するとでた。チビばっかり。ほんとチビばっかり。
ほとんど丸干しイワシのようなチビアメを3匹釣ったところでインレットに到着。
労力は報われなかった。
そしてもう一人、報われない男がいた。
先にインレットまで行っていたTAKAは、キャンプ場からこの川までの湖沿いのルートを、
たまたま会った釣り人に尋ねたらしい。
するとその釣り人は20分ほどでつくよ、と答えたのだそうだ。
湖沿いを歩いて戻ってくると言って、一旦クルマを置きにキャンプ場に戻ったTAKAだったが、しばらくたっても戻ってこない。
来ないならこっちから戻るかと思ったところで、湖沿いをへたへた歩いてTAKAが姿をあらわした。
聞けば、20分どころか倍以上の時間がかかったという。
どうやらガセネタをつかまされたようだ。
しかしまあ、よくも水の中を延々40分以上も歩いて来たもんだ。
根性あるね。
●美笛川
さて、ニナル川からの帰り道、さすがに湖沿いを避けて新たな林道コースを通り、美笛川を経由してキャンプ場に戻ることになったのであるが、川を見ては竿を振らずにはいられない身となってしまった僕らは、今度は美笛川を釣り下る。
真昼間で水温は16度。
前の晩、寝てないので早くテントに戻って昼寝したいと思っていたのだが、キャストを始めるともうどうにも止まらい。
で、こんな感じ。
サイズは少しずつ大きくなってはいるもののチビにかわりはない。
すべて瀬の深みにサーフェスイマージャーを流しこんでの釣果。
ちっこくても元気がいいので釣っていてもまあ楽しい。
気がつけば午後3時。
さすがにちょっとふらふらになってきたので、テントに戻ってイブニングまで仮眠をとる。
●美笛川イブニング
目が覚めると午後6時すぎ。ぼちぼち起きて釣り支度。
狙いは美笛川の流れ込む支笏湖。川を渡って湖を目指す。
いよいよ大物タイムである。
モンカゲのスーパーハッチなんかあったりしたらとてもうれしいぞ。なんて思いながら午後7時ごろ湖へと向かうが、ここで問題発生。
支笏湖が増水してて、美笛川の下流域が渡川できないのである。
そういえばこないだテレビで支笏湖が増水してるって言ってたっけな。
テレビでは支笏湖とつながる露天の温泉が、増水の影響で水位150cmとなってしまって、客が立ったまま温泉に浸かる映像が流れていた。
そんな温泉、それはそれで面白そうだが、今はそれどころではない。
しかし結局どうにもできないので、また美笛川を釣ることになってしまった。
ま、夜だし、大物も出てくるかも。という僕らの甘い期待はあっけなく払拭される。
ライズしてるのはどうもチビっぽい。
TAKAなんかはふっきったらしく、チビライズを目に 「んおー、あのライズ釣ってやる!」 と、びゅんびゅんロッドを振っている。
前向きな男だ。
僕も負けじとロッド振るが、結局チビライズの主がチビだったりするのは当たり前。
かくして僕らの1日はチビ三昧で終わった。
●補足
セミの声なし。虫も少なめ。
イブニングでも目立ったハッチは見受けられなかった。
投稿者 fumiaki : 2006年07月20日 00:14
コメント
▼投稿者 TAKA : 2006年07月20日 21:56
インスタントラーメンのCMを思い出したぞ!
ボクはチビ1
ママはチビ2
パパはチビ3だ~
因みにTAKAはチビ6!!(ウグイも…)
デカイのはいなかったなぁ
▼投稿者 inamu : 2006年07月21日 00:51
美笛いいですねー、
こないだカワイと美笛行ったとき、
岸から20メートルくらい沖でボート釣りしていたおっちゃんが
40センチオーバーくらいのニジあげてました。
岸からでも届くくらいの範囲でしたよ。
セミルアー投げるとアタリあるんですけどねー、
フッキングせず。
シャロークランクもアタリはあれどフッキングせず。
合わせが課題です。
▼投稿者 fumiaki : 2006年07月21日 02:18
そういえば昔そんなラーメンあったっけなぁ。
袋とじのたてに長いやつ。
袋とじラーメンといえば、その昔、某絵画教室で講師をはじめたばかりの頃、社長にダブルラーメン買ってこいと言われて、金のない社員と社長二人でラーメンくってたのを思い出す。。
いやいやホントチビばっかだったなー。
inamu くんの彼女の方がオレらよりおっきいの釣ってたんでない?
いつになったら尺を越えられるのやら。
やっぱセミフライかねー。
▼投稿者 masaki : 2006年07月21日 15:02
美笛って熊危ないんでないの?
▼投稿者 fumiaki : 2006年07月21日 16:58
危ないらしいよ。
このときも管理のおじさんにクマには気をつけてといわれたし。
気をつけろっていったってねー。
困っちゃうなー。
▼投稿者 gama : 2006年07月21日 19:02
たまたま、HPを拝見させていただきました。
美笛川インレットとニナル川インレットは駄目でしたか?
私は、福島県の者ですが7月12日から14日まで美笛キャンプ場にテントを張って美笛川インレットとニナル川インレットを朝・晩キャストし続けていました。
参考までに
美笛インレットの倒木周りを中心にライズしているのは、7~8割がウグイでした。倒木から少し離れた場所でしかも沖目でライズしているのがアメマス・ニジマス・ブラウンと思われます。時折50cmクラスのライズが何回かありました。このエリアで、一番反応が良かったフライが#10アントパラシュート(写真に写っていたサイズ)。でも20~25cmのアメマス止まり。40cmクラスのアタックは4~5回はあったもののなぜかフッキングに至らず。数だけはウグイも混ぜると3日間で100匹近くは釣りました。
ニナル川インレットは14日の朝のみ、湖の中を歩いて40分くらいかけていきました。その日は湖の水温が17℃でニナル川の水温が12℃と温度差がありました。インレット付近は200~300匹のウグイの群れ(産卵のため)。その周りには卵を狙っているのか20~25のアメマスが数匹ついていた。ここでは大物狙いで沖目のライズを狙う。モンカゲのハッチが多少あったので#8モンカゲパラシュートをポッカリ浮かべてみる。「ゴボッ」という音と同時に合わせてフッキング。ジャンプを5回ほどしたのでてっきりニジマスだと思っていたがランディングしてみるとブラウンだった。47cmでした。その後もインレット沖目で大きなライズが何回かあったがフライへの反応はなし。
ニナル川のインレットはこの日、もっと粘れば出る気配はおおいにありました。
こんな感じでした。
▼投稿者 fumiaki : 2006年07月21日 22:08
gama さん、貴重な情報をありがとうございます。
僕たちがニナル川のインレットに辿りついた時はすでに午後12時をまわっていて、ライズを確認することはできませんでした。
インレットから沖に向かってキャストしている人も一人いましたが、釣れているようには見えませんでした。
やはり朝か夕方の方が確立が高そうですね。
美笛川ではインレットで釣りをしていません。というか、できなかったのですが。。
幸い、明日あさっての土日でまた美笛にキャンプにいくことになりそうなので、教えていただいた通り今度はアントパラシュートを巻いて試して来ようと思います。
47cmのブラウンいいですね。僕もそんなのが釣れるといいのですが。
結果はまたこのサイトでお知らせさせていただきます。
ありがとうございました。
