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7月1日 千歳川高架下
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■ボケボケの写真で失礼。ケータイのナイトモードなもんで。。
でも魚は27cmブラウン。
TAKA情報によれば、「千歳川高架下いいよー。行っといで!」とのこと。
どこいこうか迷ってたので、こういうときは人の言うことを素直に聞くことにしている。
2週間ぶりの釣りではあったが、仕事の疲れもあって午後まで休養。
で夕方4時半、ぼちぼち出発した。
千歳川で釣りをしていい思いをした記憶はほとんどないが、今回は違った。
午後6時前ぐらいから釣りをはじめるがまずは高架の真下の茂みで無数のライズ!
しかしそれは対岸。手前はかなり深い。
ぼくの愛用ウェーダーはウェストハイなので、川を渡るにはかなりキツイ。
浅そうな所を探してなんとか渡ったのだが、このとき来たルートを正確に記憶しておかなかったことが後の悲劇を招くことになる。
それはさておき、まずは目の前のライズを攻略するのみ。
何を食ってるのかはわからないが、ちっこい虫が飛び回ってる。カゲロウも出てる。3cmもあるカワゲラも出てる。水温は14度。
まずはスタンダードなダンパターンをキャスト。が、フライには見向きもしない。
で、前回の釣行で使いそこねた新型エルモンをキャスト。
フライは見事な着水姿勢を見せてくれるが、これにもでない。
なるほど、カゲロウは食ってないってわけか。じゃ・・・
ユスリカピューパーでどうだ。
ってなんで、でないんだろ。
しょうがないので、24番のグリフィスナットをキャストしてみるが、結局全滅。
はてさて。。。?
状況を分析してみる。
ライズがあるのは本流から分かれた、小さな流れの緩いプール。
木が覆いかぶさっているとはいえ、
水温があるのになんでこんなところに魚がいるのか。。
流れこみの先頭に回ってみると、浅いところで魚がバシャバシャ跳ねている。
これはもしや、、、。
フライをエルクヘアカディスに替え、バシャバシャ魚が跳ねているところへキャストしてみる。
で、3投目に結果がでた。
フライをくわえていたのはでっかいウグイ。あーあ。やっぱりね。。
貴重な時間を無駄にしてしまった。
態勢をたてなおさなきゃ。
全部がウグイとはかぎらないけど、あんだけドライ投げてもでなかったんで未練はない。
3番のフローティングラインに4xのリーダー、6xのティペットの先に里見栄正さんオリジナルのウェットフライ、サーフェイス・イマージャーを結び直す。
カゲロウでてるし、いい時間だよな。
と、本流に向き直った僕の立ち位置から10mほど下流でライズ発見。
フライの到達地点をそこに定め、ウェットを流す。
スイングしきったところで反応ないので、リトリーブへと移る。
と、来ました!
途中から軽くなるてごたえに不安をおぼえつつも上げてみると
ネットに収まっていたのは15cmほどのチビブラウン。
ちっちゃくてもウグイよりは数百倍うれしい。ってゆーかウグイなんていらない。
よーしよーしおっきくなれよーと、リリースしたあとフライを変えずそのままキャスト。
その後3匹のウグイとチビブラウンがもう一匹、ニジマスが一匹釣れた。
ウグイはともかくこのフライ、よくつれるなー。
そして午後8時も近くなったころ強烈なてごたえがロッドに伝わった。
やった。これはなかなか。
あげると27cmのブラウンだった。いやー最高だね。
これが冒頭のボケボケ写真のやつである。
ブラウンにしては小さめなんだろうけど、この日竿を納めるには十分。
が、悲劇はここから始まる。
晴れ晴れとした気分で戻ろうとすると、暗くて川底が全く見えない。
非常にヤバイ。来たルート覚えてないし。
流れの重い千歳川。川を渡って戻るにはあまりに危険。
しばしどうしようかあれこれ手を考えるが、迂回路も見当たらないし、どうにもできない。
他に手がないので、結局水没覚悟で渡川決行。
うー、生きて帰れますように。。
一歩一歩足元の感触を確かめつつ、強い流れに抗いながら必死の思いで川を渡る。
そして川岸まであと1.5mのところであえなく水没。
流されつつ、半分泳ぎながらなんとか岸にたどりつくことができた。
まじでシャレになってない。
必死の思いで辿り着いた岸際には、少年が一人立っていた。
僕がとってもやばい状況でしかも傍目にはほとんど溺れかかってるように見えてたはずである。
それなのにこの少年、僕が岸に上がったときの第一声は
「フライって釣れますか?」
だって。
は?人が死にかかってんのに、何言ってんだこいつ。。
ふつー助け呼びにいったり、ちょっとパニックったりすんだろーが。
てゆーか、「大丈夫ですか?」って聞くのが人の道じゃないですか。
最近のガキはいったい何を考えているのやら。。
しかしパニックってたのは僕の方かもしれない。
少年のこの的はずれというか、突拍子もない質問に、
ずぶ濡れの僕が答えた言葉は
「釣れますよ。」
だった。
投稿者 fumiaki : 2006年07月04日 03:13
コメント
▼投稿者 TAKA : 2006年07月04日 11:00
ぎゃはははは!
最後の少年いいね~!
くれぐれも帰りのルートは気をつけないとね。
実はワタクシも昨日、千歳川の良いポイントを
見つけてテンションが上がり
釣り下がっていたら、ふと足を止めると
物凄い重いながれになってて、
テンパッた挙句、岸に戻ろうとしたら
倒木の手前が急に深くなってて水没&流人。
勉強になりました。
▼投稿者 fumiaki : 2006年07月04日 15:07
しっかし、あの少年はいったい何だったんだか。意味わかんない。
それはともかく、水没したんだ?
おめでとう!
いやー、でも千歳川って深くて流れ重くてホントやばいよねー。
気をつけなきゃねー。死んじゃうよ。まじで。
良いポイント発見の話は近々聞きに行くわ。
よろしくー!
▼投稿者 masaki : 2006年07月04日 22:49
いや~、みんなひどいね~。笑い止まらんよ。
ま、何にしてもよかったんじゃない?今期最大寸でしょ。
里見さんのサーフェイス・イマージャーってどんなやつ??全くわからん。
是非載っけて欲しいです。
それとさ、皆、カメラ・携帯とかの防水はどうしてるわけ?
水没して壊れないの?
ここ1ヶ月くらい仕事の関係で釣り行けてないからそろそろ限界…
▼投稿者 fumiaki : 2006年07月05日 02:13
1ヶ月はきついなー。冬ならあきらめもつくけど、今の時期だと耐えられないな。たぶん。
オレ的には2週間が限界だな。それ以上釣り行かないと禁断症状が。。たぶん。
防水については、新調したタックルバッグには携帯ポケットがついてて、生地自体が若干防水性があるから、長い時間水没しなきゃなんとかなる感じ。
今回はカミさんからカメラ借りれなかったから、携帯をこのポケットにいれといたんで、携帯は無事だった。
普段はここカメラを入れて、携帯は撥水カッパのポケットに入れてる。
でもこの前支笏湖で水没した時は、携帯やられちゃったけどね。
急いで車にもどって携帯バラしてダッシュボードにおいてヒーターがんがん焚いて乾燥させたら復活した。
やっぱ釣りには防水カメラと防水ケータイがベストだね。
サーフェイス・イマージャーは今度写真のっけとくわ。
