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5月27日(土) 御母衣湖・庄川釣行

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● ヤマメとニジマス

前日は貴重な平日の休みを活用しきれずに惨敗、折角の連休なので本来ならそのまま湖で泊まって朝まずめを狙いたかったが、当日に嫁さんの妹と姪っ子家族が僕の自宅に遊びに来ることになっていた。
大阪からわざわざ姪達が来てくれるのに釣りに行くのはとても気が引けていたのもあって…姪っ子に会うために100km、2時間以上の道のりを帰った。
帰宅時はもうフラフラ、夜10時過ぎだったが、とても僕になついている姪っ子が喜んでいる姿を見ると…やっぱり帰ってきて良かった。

…といいつつ、体調が良ければ朝だけでも釣ろうかな…と密かに画策、結局みんな寝静まってから再出撃の準備を始め、帰宅からわずか4時間後に徹夜で出発、来た道を戻る。半日だけと思っても、体がとてもキツイ…要らん根性だけは結構あるな、と自分でも感心する。

朝4時御母衣湖着。薄明るくなってはいるが、細かい作業にはヘッドランプが要るなと思ってるうちに、みるみる明るくなって不必要になった。…到着が遅いか…

この日はライズが見あたらなかったが、とりあえずいつもの庄川桜下に入る。
どうも生気がない…
水温は11~13℃くらいだったと思う。(メモするの忘れた…)
中に長袖のサーマルシャツを着て、上には薄手の長袖シャツだったが寒いのでカッパを着る。これでちょうどいいくらい。6月も近いというのに肌寒い朝だ。

湖岸からとりあえず見ていると、たまーにライズが見えたがどうも小魚がライズしているらしい。まともな大きさの魚ではない雰囲気である。時折起こる大きな音のライズは遥か彼方、というのはお約束。
虫もあまりハッチしてないようで、飛んでない。
ライズがないので立ち込んでワカサギ系ストリーマーを試すが、辺りを見てもやはりワカザギが見えない。
う~ん、昨夜といいどうした?キビシイ…

釣れないのは慣れてても、釣れる雰囲気がないのは辛い。思い切りキャストできるわけでもなく投げにくいし。どうもダメそうなので、ポイントに見切りをつけて移動することにした。
それでもまだ6時過ぎくらいだったけど。

湖岸をゆっくり走っていると、諦めた頃にかなり遠くのライズらしき波紋を見つける。細い山道が続くところなのですぐには停まれず、ドライブインに車を置いて歩いて戻る。湖面まで一番藪の背の低い所を通るが、とげとげ植物が多いな…藪こぎで穴が更に増えた気がする…

次回ウェーダーを買う時は、膝くらいまでのスパッツを買おう。膝下のピンホールが多すぎる。
ゴアの5層構造を謳い文句にするなら、前の方だけじゃなく膝下全部やって欲しい。
前(膝とかスネ辺り)だけだと、スネの横やふくらはぎ、特に横にピンホール被害が酷い。僕のウェーダーは買って1シーズン半で、補修のアクアシールだらけになった。もう3シーズン目だが、来年はもうダメかな?
A○RONのフロロリーダーと同じように高いけどイマイチな商品作ってるようじゃなぁ…
って、云っておくけど僕はティ○コ好きなんだけどね。

ライズを見つけてから大分経って湖岸に着くと、ライズ無し!以上、報告終了!

ともいかないしな。

この辺りはちょっとだけ立ち込みやすい。後ろはブッシュだが、桜下よりはキャストしやすそうだ。この先更に減水したら有望かも。

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● 下流側はこんな感じ。桜の下より良さそう

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● こっちは上流側、浅いと思ったら急に深く切れ込んでいるので立ち込むと結構危険

でもまあ、水際から数メートルは背の高い草がまだまだ水没していて、フライを引っぱるとすぐ引っかかって話にならない。

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● こんな大きな木のかたまりを発見。目印にちょうど良い。次回はどれだけ水が引いているか?

なーるほどね、と目を付けて撤収する際もちゃっかりトゲトゲ植物がウェーダーにぷすぷす刺さっていた。勘弁してくれ~。

湖を諦め庄川上流部へ転進してみると、ちょうど牧戸の深みをエサ師が攻め終わったところらしい。そのうしろから対岸に入る。前回釣れたのと同じポイントである。
まだカッパを着ててちょうどよい寒さ。水温は11℃。

しばらく様子を見るがめぼしいハッチもライズもない。まあ、昨夜から動きっぱなしだったので一休みしようかと思ったら、ストーンか何かが飛んでいたが、よく見ると何か違う。
なにやら足の長い虫が群飛していた。足の感じはハチのように曲がってダラリと垂れ下がっている。二重反転ローターのような羽でもないし…何だろう?よくわからない。
前は好調だったガガンボもあまり多くはない様子。せっかくガガンボパターンまた作ってきたのに~。

風もそこそこ有り、川にせり出した木から房のような部分が頻繁に落とされ、ボッチョン、ボッチョンと結構な勢いで水面を叩いていた。
魚逃げないか?大丈夫かよ…

といろいろ観察しているうちにやっとライズが起きた。しかしメイフライはあまり見えない。ミドリカワゲラ系が少し飛んでいる。あと、何か小さなヤツもいるようないないような…なんだろ?

ここは目立たない小さいヤツでいってみるか、ということで噂のVARIVAS・4xファインのフックに巻いた新型カディスの実験をすることに。
巻く時はスレッドを引っぱるとシャンクがびよんびよん動いてとても不安だったが、そりゃTP77シリーズも一緒のこと。細く軽いことの証左だろう。確かに細いんだな。
ただ、何となく鈍い色が刺さりの悪そうなイメージを醸し出していて気にはなった。(根拠はない)

今回のカディスもネットで見つけたパターンだが、考案者はこればかり使ってるとのこと。さて実力はどんなもんかな?ラムズウールとCDCのウィングにボディはグースバイオット、インジケーター付き。良く浮き見やすい、そんなイメージだ。

いざ投げてうまく流れると、これがまたあっけなく出た。
ずいぶんあっけないなと思ったらニジマスだった。

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● バリバリ放流魚、今まで良く生き残ったな 08:30

今期の最大更新ならず…(小っちぇー)
ストマックを見てみると、ストーンのアダルト、メイフライ・イマージャー、ニンフ、ピューパ、シャック色々、そして草の芽のような部分…

小さい黒っぽいカディスのフライは、結果的に釣れたけど外れでした~。
フライに一番似てたストマックの内容物といえば、植物の一部…がっくり。
4xファインも普通に刺さって一安心。って、そんな心配僕が勝手にしただけか…

一休みしていると今度はちょっと後ろの方でライズ音がした気がした。近いぞ。
振り返ると主流がテトラにぶつかった所のほんの少し下流で、テトラまわりが緩流帯になっている。
まああそこだろうと思ってまた見回すと今度は茶色系の小型メイフライが目に付く。
緩流帯とはいえそこそこ流れがあるのでパラシュートに替えて投げるがうまく流せない。やっとまともにいったので、ドラグがかかるギリギリまで我慢したらパクッと来た。

主流に入られたかと思えば、テトラの下にも入られるわでヒヤヒヤだったが、そんなときに限って携帯に着信があるが当然無視。
前回このポイントで細いままの糸で切れた教訓から、ティペットを少し太くして、こすれ対策でフロロにしていたので、前回より余裕があった。今年初めて魚とやりとりしたなあ、と思ったら良型で肩の荷が下りた。

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● ヤマメ25cm 09:08

コイツのストマックはホントに種種雑多で、何でも良かったんじゃないかなと思った。

今年初の2ショットに喜んでいると、今度は主流の辺りでライズ音が聞こえた。
そろそろ色々な虫が飛び始めていたし、クリーム系のメイフライやストーンがよく目に付いていたので、色を合わせて試すが反応なし。おかしいなー。
次に目に付いたダーク系パラシュートを試すがこれもダメ。
じゃあってことでダーク系CDCイマージャーにしたが何もなし。
うーん、困ったぞ…

一時手を休めて考え、さっきのストマックを見直してみるとビートルが入っていた。あんまり気にしたことのない細長いヤツである。

ビートルって夏のイメージだけど、もう食われてるんだなー、意外と早いな~、へえ~、と感心してる場合ではない。
そういえばさっき飛んでた足長バチのような足の虫、どう見ても水生昆虫じゃないな。
だとしたらテレストリアルだろう。あいつらが群飛してたし、今いるポイントにはさっきから木から色々落ちている。こりゃ状況的にテレストリアルなんじゃないのか?

…ところが、小さな丸いビートルはあっても細長いのは無かった。
一番似てるところで、TMC200Rをキールにしてベンドにパラシュートハックルを巻いた黒いストーンのイミテーションしかない。キールのパラシュートというのを初めて見た時に、ついつい買っちゃったコマーシャルフライのコピーだが、ゲイプが異常に狭いのが気になって使うことなく二軍落ちしていた。
しかしストマックサンプルとはサイズも色も結構似ている。一抹の不満を抑えて投げると…

食った!

おお~!僕も少しは読めるようになったじゃないの~!
と喜びつつ、ランディングの心配をしたところで外れた…

またまたガックリ…

そういえば、何年か前のFF誌で某岩○先生が「雪代期はテレストリアルだよ」って云ってたっけ。
悔しいけど、その通りでございました。

その後、ニジマスが出た流れの数m上流で更にライズがあったがどうしてもうまく流しきれず、2回か3回出たのに合わせ損ね、結局それ以降沈黙してつぶしてしまった。場所移動してドラグのかからないところから投げるべきだったのだろう。数mの壁に負けたね。

それ以降は、ハッチも目立たなくなり、ライズもなくなってしまった。お昼になったので僕も姪っ子達に合流すべく終了して、合流予定の板取へ向かう。

板取では合流して温泉に入ってお茶を飲んだだけだが、今まで何となく馴染みが無くて行ってなかったんだよね、板取川。
ところが、今回見てみると水がとても綺麗でびっくりした。岐阜県内でも相当綺麗な水なんじゃないかと思う。渓相も良さそうだし、今度釣りに行ってみることにしよう。収穫だった。

投稿者 masaki : 2006年05月30日 06:00

コメント

▼投稿者 fumiaki : 2006年06月03日 01:39

いいねーダブル!