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m-bobo blog

4月30日 長良川支流釣行

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● 気良川 見た感じ良さ気

前日は急遽釣りに行けなくなってしまったのでその分も期待して行ったが、この日はゴールデンウィークの第2日目。大混雑は目に見えているが、だからと云って平日に休みをとれるわけでもないので行くしかない。
前回バラした寒水川のポイントが気になるが、7時くらいに着いても空いてるわけないね。

というより、この川自体に入れそうな所がなかった…みんな適度な距離が空いていて程よく全体的に埋まっていたので、潔く川自体を諦める。

近いと云うことで隣の気良川に行くと、上流の方に何とか空きがあったので入る。

見た目は良さ気だが何かイマイチ反応も魚影も無い。みえたのは鑑札チェックの漁協のおじさんくらいであった。

その監視員曰く

・今下流で会った人は「イワナしか釣れん」って云ってたけど、アマゴも入れてるんだけどね
・まだ支流は毛針早いんじゃないの~?本流(吉田川)の方がいいぞ、もっと上流行かな

と云っていた。

…川の選択ミス&釣れてないのはオレだけ??…

堰堤下流で虫をチェック。今日も虫網忘れたので、ランディングネットでキャッチする羽目に。流速が結構あり、フレームが折れるんじゃないかと心配になる。

気温 16~17℃くらい
水温 10℃

川底をゴリゴリやって、ネットを構える。
何か採れたかな~♪
と楽しそうにする僕。

そんな僕が見たものは…

うぎゃー!!

ヘビトンボ!!キモイ!!

大の苦手である。それにしても本州で初めて見た…

阿寒川で何度か見たので、何となく北海道のイメージがあったんだけど、居て当然だわな…

思い出せば最初の出会いは数年前のニジマスのストマックで、その時は中身が無くなって巨大な殻だけが吸い出されたんだけど何かわからず、異様に気持ち悪かった。大きめの魚は食ってる虫もでかいな、と妙に感心した記憶がある。

2回目はその数年後、また阿寒川で今度はうねうねと泳いでいたのを見た。あの動きも気持ち悪いことこの上ない。あの大きさといい、まさに北海道って感じである。

ヘビトンボはかなり伸び縮みするが、それでも今目の前にいるヤツは少なくとも4~5cmくらいある。時期的なものなのか、北海道のものよりは小さい気がする。

そいつは写真撮影する間に何とシャーレから逃げ出してしまった。大きいのでシャーレの横の壁などはものともせずに尻の方からスルスルとバックで逃げていく。恐る恐るシャーレに戻そうとするがうまく逃げられてしまった。

しかし苦労しながら捕まえようとして、色々観察できた。

小枝でつまみ上げようとすると、むきエビのように丸くなってコロコロ転がる。危険を感じるとそういう体勢をとるのかも知れない。ヘビトンボフライはでかいのだけじゃなく、丸いフライも有効かも。

で、気がつくと伸びて胴体の後半を尺取り虫みたいに動かしてバックで逃げていく。何ともキモイ、恐ろしい生き物である。

アゴもいかにも強力そうで、これなら大きなストーンでも食っちゃいそうである。頭も固そうだし。

そう云えば、去年阿寒川でヘビトンボフライ2種を使ってみたが、トロ場のすれたニジマスを観察しながら実験したら、最初はすごい興味を抱いてダッシュで駆け寄って来た。しかし一瞬で見破られてしまう。大きくてリアルというのは難しいなあ、と感じたね。とにかく本物が大きすぎるのである。
そして、2投3投していくともう近寄りもされずに無視される。

あんな大きなフライをどう巻くか、巻く前ずーっと悩んでて巻き始めてからも苦労したのに、数投でお役ご免だなんて(泣)…

話を戻すと、ヘビトンボには逃げられたが、それでも十分大きなストーンのニンフがいる。シャーレから逃げ出そうと必死の様子なので、早く撮ろうと思ってカメラを向けると今度は!

今まで必死で逃げようとしてたくせに、シャーレの中で他の虫食い始めた!!

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● シャーレの中で行われる大自然の営み…

逃げたいのか腹減ったのか?すごい欲張りである。
ウエノカワゲラなのかな?

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● まだ端の方で殺戮している残酷物語

カディスはオオカクツツがいるけど、メイフライのニンフはあまりおらず。何でだろ?
小さなマルツツらしきケースもあった。そう云えば、そんなマルツツらしきアダルトも結構飛んでいた。
今回の中では大きめのニンフは10mmほどでオオマダラにしては小さいような、ヨシノマダラなのか?よくわからず。

そうこうしてるうちにストーンも逃げ出すが、コイツ、

虫をくわえたまま逃げやがる!

何て強欲な…

強欲ストーンに巨大(&キモイ)ヘビトンボ、あんな恐竜のような肉食昆虫に囲まれて、この川で暮らす小さな水生昆虫はさぞ気が気じゃないだろう。気の毒である。

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● 虐殺の舞台。川はとっても豊か

それにしても豊かな川だった。


ちょっと場所を変えて上流に行き、しばし車で休憩してるとスピナーが1匹まとわりついてきた。マエグロだろうか。蚊のようなシマシマのボディーだった。体長14mm、標準よりちょっと大きめで時期もちょっと遅い気がするので違うかも。とにかくフタオカゲロウの仲間であろう。

ここも結局できず、川自体を変える。監視員に教えてもらった上流のスキー場周辺まで行くが、いまいち場所がよくわからず、見た目もどうってことはなかった。強風だったので竿も出さず早々に退散。

もっと下流川の吉田川に入る。

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● 吉田川の「高橋」上流。また高橋だって

ここでは久々に落ち着いてゆっくり釣りができた。が、う~ん、釣れてもいいはずだけどなあ…
途中ライズがあった気がしたが、視界の隅だったので結局わからず。

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● ライズ?があった気がした辺り

ライズか勘違いかで、次回行きたいかどうかに影響するから大事なんだけど、わからない…

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● 橋下流側。釣れないのが不思議

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● 橋上流側 ここも悪くなさそうなんだけどなぁ…

じっくりやってみるが結局ゼロ。

夕方になりまた支流へ向かう。少しは人も減ったかな~と期待していく。

前回バラしたポイントに行くと、朝とは別の車が止まっていて、もろに僕が今から行こうとしてるポイントをエサで釣っていた。
天気が悪いのでちょっと待ってたら雨がひどくなり、カッパのない2人は早々に退散したので行くしかない。

今日も1日責め立てられてもうさっぱりダメか、と思ったら落ち込みの肩の部分で出たオチビちゃんがフライをくわえてそのまま落ちていった。

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● やっと釣れた綺麗なチビッコ 大きくなれよ~

17:14
水温 10℃
気温 15℃
天候 小雨
フライ エルモン・ダン♀ #14 パラ(エルモン出てなかったけど)←ここ重要…(泣)

本命ポイントは結局ダメで、日没終了。

どうも、前より水量が落ちたようだ。次回はもっと減るのかな?

ま、朝は早起きしようね。

投稿者 masaki : 2006年05月01日 20:42

コメント

▼投稿者 fumiaki : 2006年05月07日 21:44

ヘビトンボはキツイよなー。
魚、あんなん喰ってんだなー。

まあ、でもあれか。
海の魚もイソメとか喰うしなー。

ヘビトンボフライアップして。
見てみたい。

▼投稿者 masaki : 2006年05月10日 20:02

その前に溜まった釣行記を書くよ。