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4月9日 御母衣湖(みぼろこ)&渓流釣行
この日は徹夜で釣行準備して、午前3時半に出発。その時既に、体力を大概使い果たしていた…
今期、と言うより本州ではほぼ初めてフライで湖を狙う。
岐阜で湖と言えば御母衣湖でしょう。庄川漁協の年券でいけるしね(←コレ重要)。
エサやルアーだと結構釣れてるらしいので、フライはきつそうだけど行ける時に行っておかないと、ちょっと遠いのでいつでも来れるもんでもないし。
高速をぶっ飛ばしまだ暗い中、湖畔あたりに来るが何せ暗い時に来たことがない。しかもうっすら道路に雪が。釣行前日にノーマルタイヤに交換してしまっていたので、4WDにしてもやっぱり慎重に走る。何せここは昼でも怖い、大型車すれ違い不可能なトンネルがある国道なのであまり来たくないのである。
雪と嫌いな道に緊張してたら、湖通り過ぎた…
焦って戻って、観光名所の荘川桜の駐車場に着く。明るくなってきたが、それでも5時半、日曜なのに他の釣り師が誰もいない。まだシーズンが早すぎたのか?…
湖は大減水していた。
6番9ftのロッドに7番の7mヘッド、タイプⅡ。シューティングヘッドに慣れてないので、ノーマルのシンキングラインの方がまだよっぽど飛ぶな…
なんの反応も気配も無い。あるのは根掛かりのみ。
水温は5℃。
ラインをタイプⅠに変更。更に何もなし。
次第に風と波が出てきて非常に寒くなってくる。
それでもだんだん釣り人が来た。3人くらいはいる。誰も釣れてなさそうだけど。
そのうち太陽が出たけど寒くなる一方で魚の気配無く、4時間弱経っちゃったので、川に転進することにした。
いつもの一色川、相変わらず釣り師がたくさんいるが、エサ師ばっかり。グランド裏が空いてたのでひとまず車内で朝食休憩をとって、おもむろに釣りの準備をしだすと、数人のエサ釣り師がどやどやと現れた。
そのうちの1人と挨拶して談笑した直後、川に向かおうとする僕に挨拶もせず目も合わせず、2人組がそそくさと僕を追い越して目の前で川に入る。
まったく、いい年の大人がこんな失礼な…
反面教師となってもらうしかないな、まったく…
その2人の下流に入るが、僕を取り巻くように2人してあっちこっちせわしなく動いてるのでうっとうしくてしょうがない。いきなりメインのポイントを少し流すが反応無いのでさっさと移動することにした。
高山市街を目指し、通り越してから蒲田川にでも行こうかと思ったが、途中異常な睡魔に襲われる。徹夜だから当たり前か。
居眠り運転が怖いので途中の公共駐車場で停車し仮眠をとったら昼前。
寝過ぎを反省してさあ出発、と思うと…
あれ?…
エンジンかからん!
うんともすんとも言わない。
あ、ライト点けっぱなし…そう言えば、停車前にトンネル通ったような気が…
仕方なくスタンドを探して歩くこと約10分、唯一のメインストリートを集落に進んで行くと…
集落が無くなる…(汗)
来た道をまた戻る。これだけ歩いて、見かけた歩行者は2人のみ!
そのうちの1人に声を掛け事情を説明したが、素っ気ない返事だった。田舎の人が優しいというのは、一概には言えないもんだねぇ…
これが過去にワーキングホリデーで行ったオセアニアなら、見知らぬ人でもまず助けてくれるだろうっていうシチュエーションなんだけどなぁ…
公衆電話ボックスで近くのスタンドを探して来てもらうことにした。
やっと来てくれたおじさんは、バッテリーの機械や自分の車を直結してくれたがそれでも動かない。しきりに「セルモーターがおかしいよ、ちょっとなんか細長い棒ある?それで叩けば良くなるかも」
と言ってエンジンルームを開けて奥の方をコンコン叩いていたが、変化なし。
おかしい、おかしいを連発して最後には「こりゃセルモーターがダメだね、もうロードサービスしてもらうしかないよ、近い整備工場はここだから」と電話番号を言うので、早速僕が電話してるとその間にさっさと帰っていった。なんかおかしくない?お礼もまだ言ってないのに。でも料金とられなかったからまだマシか…
今日ここで車が直らなかったらまた取りに来るのか…修理代もかかるやろうな…
代車借りれなかったら岐阜にも帰れないし、帰っても明日からの仕事に困る…
いろいろ悩みながら更に待つこと30分、車載用トラックが見えた。
と思ったらロン毛でヒゲのにーちゃんが、トラックからラップをガンガンかけてガムをくちゃくちゃしながらやってきた。
大丈夫か?このにーちゃん!!??
と言う僕の心配をよそに、さっきのスタンドの人と同じようなバッテリー機械をつないで試しにやってみる。すると
ブロロローン!!
…?!えっ?やったー?!
エンジンはかかったが納得がいかない。さっきのおっちゃんと使ってる機械は変わらんように見えるのに…さっきかからなかったのはなんでかな?と聞いてみたら
お兄様曰く「そりゃ接触悪い(=へたくそ)んじゃない?お客さんの話を聞いたら、前の(スタンドの)人がヒューズをショートさせてないかと思って心配したけど」
…心当たりがあったからヤバイと思ってそそくさ帰ったか、スタンドマン?!
心配の金額は3,000円也でした。何とか今月分のお小遣いを死守できる範囲だった。
…でも痛い…
5千円札で払おうとしたら、お釣り全然持ってないんでやんの、お兄様。「後で事務所に寄って払いに来て」って言われても、僕今から反対側方面へ行くんですけど…
「じゃあ、帰りにでも寄ってよ」
そんなに信用してもいいの??大変感謝してたのと、あまりにも申し訳ないので予定を変更してすぐ支払いに行く。
結局お昼もだいぶ回ったので時間が無く、岐阜方面に戻る方向に進路変更して、とりあえず庄川の小学校下を偵察する。いつもの駐車場のはるか手前から雪に埋もれてて、靴を濡らして走って着いたポイントはエメラルドグリーンの綺麗な水だった。でもいつの間にやらポイントをでっかい木がふさいでいた。
魚影がないので手も出さずに更に転進する。長良川本流へ向かい、白鳥インターで降りて越佐へ行くと、前回よりだいぶ水が増えている。風も強いし水深も深くなっており、しかも魚影を前のように見つけられない。
こりゃダメだと思って最後の切り札、栗巣川へ転進した。
ここも何台か車が止まっていたが、この日は国道からすぐの堰堤に入る。
人の影響を受けやすい僕は、早速流下チェックの網を入れてみる。
何せ以前荘川で拾ったエサ釣り用らしき網と、洗濯ネットの組み合わせである。但し目は細かい。
● 真ん中下側、石で押さえた白い三角がネット 水温9℃~12℃(データがはっきりしない)
ちょっと待ってもあんまり入ってないので、上流側の川底を足でゴリゴリこすると、色々いるやないの~
何種類かのそこそこいい大きさの虫が入っていた。この川は見た目は大したことなさそうなのに、ずいぶん豊なんだな~と驚く。
細かい内容はまた次回。
ライズがあったので狙って釣れたのはウグイちゃん…
それから色々粘ってたら、すぐ上流にフライマンを発見した。ネットを持ってこっちに来る。見せてもらうと綺麗なアマゴが3匹入っていた。年配のその人曰く、この日の状況は
(1) 昼にはメイフライのハッチがあって、ライズが取れた。
(2) フライは小さめでなくて良い、#14~18くらい。
(3) フラットな水面では魚にフライを見切られるから、ざわざわ流れるところを狙った方が釣れる。
(4) 夕方以降はシーズン的にまだ釣れない。
ということであった。そして彼は「今日はもうダメでしょう」と言い残して帰っていった…
その後フラットな水面で、確かにフライ直下に三日月型の銀色の影が一瞬現れ、フライを見切られていることを実感した。たぶん、本命のアマゴちゃんだったと思いたい…
でも釣れてない僕は帰る気にならず、結局暗くなる直前までがんばっちゃった、成果無いのに…(大泣)
投稿者 masaki : 2006年04月13日 22:20
コメント
▼投稿者 fumiaki : 2006年04月15日 16:02
いやー、大変だったねぇ。
でも大事に至らなくて良かったなー。
予備のガソリンとブースターケーブルはいつもクルマに積んどいた方がいいよ。
オレ的にはあと、牽引ロープも欲しいところだな。ついでにウィンチなんかもつけちゃったりしてー。
そっちも以外と雪の残ってんだな。
オレも今日は釣りに行きたかったんだけど、カミさんとめずらしく土日で休み合っちゃってさー。行けんのよ。
明日こそと思ってるけど、どうだか。
キミんとこはカミさん大丈夫なの?
