« 3月19日 長良川支流釣行(その2) | メイン | 4月1日 千歳川&支笏湖 »
長良川・飛騨釣行&ドライブ
この日は飛騨方面に釣りに行きがてら、前のアパートに嫁さんが残してきたジョーカー(バイク)を取りに行くということで、早朝出発。時間が許せば蒲田川に行きたかったが、蒲田のモーニングを釣るためには午前2時出発になってしまう。そりゃ朝じゃなくて真夜中でしょ。
そんなのはちょっと無理だが、それでも眠いのに3時過ぎには起きられるから釣りとは偉大だ。釣り以外ではあり得ない早起きだ。
夜明け頃に何とか郡上八幡あたり迄来れたので、いつもの吉田川へ。5時半頃からバロー周辺でライズを待つが、無いね、これが。
8時~8時半頃にかけて八幡大橋の下でいくつかライズがあったもののすぐ沈黙して終わり。何食ってたんだろ?去年は川面がミッジだらけだったんだけどなあー
一息ついて八幡大橋の上から見ると、25cmオーバーらしきアマゴの良型が遊弋しているではないか!結局釣れなかったけど、しばらく観察して参考になったのは「川底と魚のつき場の関係」だった。
そこは、
●白っぽい砂地
●黒っぽい、又はまだらの砂利底
の2種類の川底が川の流れに沿って交互に現れていて、橋の上から見ると白、黒の縦じま模様が4本のびていってる感じ。阪神のユニフォームみたいにね。どちらにも浅場も深場もあるんだけど、
魚は黒っぽい保護色の川底の上にいるのが殆どで、白い砂地の上には居ない
それが浅瀬だろうが深いトロ場だろうが、とにかく黒っぽい川底の上にいるのである。堂々と泳ぎながらも、できるだけ隠れようとしてるんだなあ~。
だからたまに白砂地のトロ場に魚が出てくるとすぐわかったし。
まあ、小さいヤツしか出てきてなかったけど。
などとやってるとあっという間に時間が過ぎ、釣りを諦めて高山へ向かう。
天気は良く汗ばむくらいの陽気で、釣れないわけがない、というくらいの釣り日和だが、釣りだけの1日ではないので銘川沿いの道路を走っても我慢我慢。
でも久々にドライブという感じで、おいしそうな巨大シイタケを入手したりと色々楽しい道中だった。
高山で嫁さんを降ろしたあとは単独行動となる。岐阜まで高速にも乗れない長距離運転だが御武運を、と祈ってあげたものの、どちらかというと運が要るのはこちらの釣りの方か??
嫁さんをおいて一人高速に乗り庄川・一色川を見に行くが、人がポツポツ居て無理っぽい。いつもの一色のグランド裏ポイントは、駐車スペースがまだ雪に覆われて車じゃ入れない上に、他の釣り師まで居てどうもダメだ。
次のICになる高鷲ICでも降りてみた。今日は放流のハズだがあまりやる気にならない。そして次の白鳥ICで又高速を降り、先週放流のあった越佐へ行くが、強風で何ともならん。
● 越佐の入り口の目印 2方面から ↑ ↓
ということで夕方頃になりいつもの吉田川バローに戻ると、何人かのフライフィッシャーがたむろしている。話を聞いていると、昼間、ちょうどボクが立ち去ったあとからとっても良いハッチとライズがあったのに貸し切り状態だったって…そりゃ無いよ…
そこで週に2~3回は吉田川に来てるという常連さん達の話をまとめると…
1 本日(18年3月25日)の吉田川
(1) 11時頃から2時間くらい ナミヒラタ ハッチ有り フックサイズ 14番くらい
本物は大きくても食われている。
・しかし フライは小さめの方が食われる(→16番~18番くらい)
(2) ライズはディンプルライズで水面下を補食している模様。ドライは食わない
★ツイストウィング・イマージャー か CDCダンのどちらかで釣れる
(3) 雪代 今年はもう収まっているみたい。吉田上流はまだあるかも?
(4) フタバコカゲロウ 今年はまだハッチなし。例年ならもう出ているはず。平年より1週間遅い感じ
2 今年の状況
(1) 吉田川
①ユスリカ 数が減った(河川改修のためらしい)それでもたくさんいたらしいが以前よりは少なかった
★居たけど あまり食われてなかった。
②カワゲラ (クロカワゲラ)の方が食われていた。このニンフばかり食ってた魚も居た由
③ティペットを沈めないとまず釣れない
④問題は流し方、いかに綺麗に流すかが問題。フライは究極のシビアさではない。
今ならフライは上記2種で何とかなる
(2)長良川本流
①今年は相戸の堰堤もダメだった。エサでも釣れてない。良かったのは2~3日か?
↓
★4~5月の本流釣り時期に、幅広になって良い釣りができそうだ。
②余談 里見さん(よしまさ?)が柴田さん(ゆうじ?)のガイドで本流に入ったが昼間はボウズで、暗くなってからやっと釣れた、というくらい状況が悪い
(3)蒲田川 ★明後日の27日月曜日に上流の工事が終了すると、発電所の放水(←これで冷水が大量に流れて川の水温を低下させ、今年の状況が悪いらしい)も終わるので、それ以降(3月27日以降)水温上昇と共に状況も好転するのではないか
②杉坂(弟)さんがTV取材で蒲田川の解禁から3日間釣ったが、ボウズの日もあり、合わせても5匹くらいしか釣れないくらい今年は状況が悪かった
だってさ。
なーんか、景気の悪い話が多かったけど色々参考にもなったし。
この日もボクが最後までイブニングを粘ったけど、結局何もなかったのでした。
今年の情報を、来年に生かそうということで自分を納得させるのであった。
投稿者 boborusa : 2006年03月25日 21:26
コメント
▼投稿者 fumiaki : 2006年04月06日 12:01
おー、なんか勉強になるねぇ。
魚のつく場所とかって未だにあんまりわかってないんだよねー、オレ。
今年でフライ6年目になるのに。
なんで、今年はじっくりデータをとりながらと思っててさ。虫取り用の網買ったりとか。
そっちではさ、水温4度とかで釣ったことある?
▼投稿者 masaki : 2006年04月08日 21:40
4℃ねー、ないなー。
長良川も解禁の2月上旬はそのくらいの時もあるらしいんだけど、僕は行ったこと無い(行く機会がない)んでね。
このくらい寒いときって、本流の大きなプールとかがメインだよ、水面がフラットな流れのかなり緩いところ。
普通の渓流みたいにサラサラ流れる川じゃエサ師ばっかりじゃないかな。
▼投稿者 fumiaki : 2006年04月09日 12:59
なんでエサ師ばっかなの?
エサ師だってカワゲラニンフとかで釣ってるじゃない?だったらさ、フライでもいけそうな気がするんだけど。
▼投稿者 masaki : 2006年04月09日 21:36
いやー、昨日呑気に「4℃はないなー」何て書いてたくせに、今日行った湖5℃だったわ。寒すぎて風強すぎてあまり粘らず諦めた。
釣り場と釣り方だけど、フライの人が早期の渓流に入らないのって、ニンフを沈めて釣るよりプールでライズ釣ってる方が楽しいからじゃないの?
それに、ニンフで狙う浮いて来れない魚ってサビ残ってたりして元気なさそうだし。ニンフでも釣れると思うけど。
