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2月18日 長良川 ミッジング 

●八幡大橋上流 2/18 

060218nagara-valor.JPG

とうとうきました、ほんとの釣行記!


記念の今季初釣行は…

                 魚の写真ないです(大泣)

と云う結果に終わりました…


単発ライズはあったんだけど…

あったんだけど…


鯉らしき大型魚はたくさんいたけどね(関係ないね)。


その顛末を書くのもどうかと思うが…(←そんなもん要らんとは云わないこと)

今週はずっと暖かくて、平均気温もこの冬では珍しいくらい高かった(気がする)。
こりゃあライズいっぱいあるんじゃないの?って感じだったのに、

今朝から急に気温低下!

そんなに釣りの邪魔したいのか、お前!(誰が?)


出発前夜の天気予報からブルーだったけど、今回を逃すと
今シーズンの長良川ミッジングはホントにやる機会がなさそうなので諦めて行くしかない。

しかしやっぱり気温が急激に下がったのが気になって、早起きする気合いが入らない。

結局、郡上に入って漁券を買ったのはもう10時過ぎで、釣具屋のオヤジさんは

「フライなら長良川本流より、支流の吉田川の八幡大橋がいいよ、人は多いけどね

と教えてくれた。おじさんありがとう!

でも後半の一言が気になるな。

決して悪人ではないがひねくれてる僕は
律儀に「ありがとー」と云ったくせにお薦めの吉田川を後回しにして本流を見て回る。

郡上周辺の長良川をちょっと見てみるがライズがないなあ…
風もそこそこあるし、やりにくそう。

去年は、有名ポイントに割り込んでいく度胸がなくて本流を彷徨っていたら
吉田川合流下の最初の橋で偶然ライズを見つけてたりしたんだけどなあ。
ヒレピンだったのに…

去年の幸運再び、ってことでライズ待ちするがどうもだめだ…だんだん飽きてきたので、
本命ポイントから少し離れてライズを待ちながら、端の方にうじゃうじゃいる巨大魚の群れ(鯉か?)を狙うこと1時間…

釣れん!


時間をかなり無駄にしてしまう…


仕方なく吉田川の八幡大橋の偵察に行くが、こちらはやはり人が多い。

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●八幡大橋上流(この写真では余り混んでないように見えるけど、結構な人出)

この写真に写ってない人や順番待ちみたいな人、さらにはこれから川に降りるのか冷やかしなのか偵察なのかよくわからないギャラリーも多いし、だめだこりゃ。

でもライズはポツポツあるようだ。だからこんなに混んでるんだろうけど。


まだ究極の混み方ってほどではないけど、できればもっと気持ちよく釣りがしたいなあ。

…と思って仕方なく再度本流を見に行ってもやっぱりダメで、やっぱり八幡大橋に戻る。


ポイントの真上にあるバロー(東海地方のスーパーマーケットね)で申し訳程度に
昼ご飯を買い、川を見ながらパクつく。

人が減らないかな~

と思ってパン食って時間をつぶしていると、逆にどんどん増えてくる…


丁度良く腹ごしらえを終えるともう2時。少し不安になりながら、いざ川に降りる。


ライズはバローの対岸側にある建物の影に多いが、空いてるライズはなし。当然か。
仕方ないのでライズはないが空いてる場所に入る。

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●上流側はフライフィッシャーばっかり

フライフィッシャーの固まりの下流はフライフィッシャーやエサ師やルアーに子供、何でもアリである。

その2つの集団の間に入るがやっぱりライズなし。

対岸に渡り今度はバローの側に向かって立つ。もう他に移動もできなくなり、ココで待つしかない。

むやみに振って魚を散らしてもしょうがないので、腰まで浸かってずっと待つ。待つ待つ待つ…

最初は天気が良かったが、だんだん寒くなってくる。

集中力が無くなってきた頃に、最初のライズ!しかも結構近い!

あわててキャストするが無反応、じゃあもう1回!

反応なし。

あれ??ライズ1回だけ?

ってことは…オレが散らしたのか??
終了ー!

そしてまた待つ…待つ待つ…

30分でライズ1回!?
と思っていたら、すぐ上流に人が。仕方ないなぁ、この混み具合じゃ。

そしてまた待つ…待つ待つ…

そうしたらやっときました、さっき上流に入った人と僕の間に!

別の人もう1人…(泣)

入ってきていきなり、全然ライズないのにびゅんびゅん振りまくる彼、頼むわぁ~。

確かにオレよりはキャスト上手だけど

上手だけど…飛んでるけど…

場所荒らすのは勘弁してよ。

と待ってたら、もう1時間くらい経ってしまった。
成果はライズ1回、FFマン2人だけ?

と思ってたらやっときた、ライズ!
もちろんぶっ飛び兄ちゃんより下流で。兄ちゃんにつられてぶんぶん振らんで良かった。

多少距離はあるが、ダウンクロスで流すにはばっちりの位置、これはかなりいけそうだ。

隣の兄ちゃんに引っかからないように気を付けなきゃいけないので、ちょっと気をそがれるが

待ちに待ったチャンス到来、気分は戦艦大和初の対艦主砲攻撃、サマール島沖追撃戦である。

戦艦の主砲弾よりは命中率いいはず。

「目標!-左舷35°、距離  13,000 ミリメートル!」

撃てー!!

満を持してキャスト!

結構いいぞ!よし、よし、それ!そこだ!


あれ?…


何もなし。


再度キャスト。

連続でいいところに入ったぞ!(めずらしい)
よしよしよし…


食った!! ぷるぷるっ!
あ~!久しぶりの感触~!

あっ!!

ばれた…

継続時間0.5秒(たぶん)
がっくり…


それから10分くらいさらに待っていると、隣のぶっ飛び兄ちゃんが寄ってきた。

「ココ初めてなんですけど~、どうですか~?ライン細いですね~、何番ですか~?」だって。

っていわれても、こちとら荷物がたくさんもてない関係で今日は2番を持ってきてないから我慢して
3番使ってるのに。

話しかけてきた彼の竿は、モデルまではわからないが、ロッドもリールもセージでちょっと太め、そりゃ飛ぶわ。それほど大きくもない吉田川で4番を使っているところを見ると、確かに初めて来たらしい。

彼の話を聞かされていると、ライズ発見!こんな時に、彼の前で…悔しい…

しかし彼は無視して話し続ける。何故だ??ライズを狙わずに話し続ける彼。

「さっきばらしてましたよね」

…うるせーよ。(←グサッ)

と我慢していると、今度は僕の目の前でライズ!

しかし彼の話を聞きながらキャストしてもうまくいかない。

彼の相手をしてるうちにでライズを複数やり過ごす。

そのうち彼も「こいつと会話しても釣れん」と思ったかどうかは知らんが去っていった。

そして何故かライズも無くなってゆく…

彼がイブニングをしたがっていたが、あまり天気も良くなく、寒くなってきたのであまり期待しない方がいいんじゃないの?

と思うままに正直に答えたけど、どっこい、夕方の4時半頃から20~30分はライズ増えたなあ

悪気があってウソを教えたわけではないが…

こんなに寒いのにイブニングがあるのか~と驚きつつ、心の中でセージくんに謝る。

他にも何度か魚は出たけど、結局フッキングすらしませんでした。

今回は釣れなかったけど、収穫と云えば今期流行りの(はやってるの?)のTP88フックだね。

半日ほとんどこのフックに巻いたフライを2~3本使い通したけど、良く浮き沈まないという性能には驚いた
そのフライのCDCもたまたま良かったみたいでなかなか吸水だおれしなくて良かったけど、もしかしてそれもフックの軽量さによるものか?

今年2月の長野県でのイベントで、杉坂の研ちゃんに「15本500円は高いよ」って云ったら、逆に
「あれだけ苦労して作った中から更に厳選して売ってることを考えたら、こんなの安いよ!」って
熱っぽく語られてしまってから、そんなもんなのかなぁと思っていたんだけどね。

どうも好きになれない松○○吉のプードルフックはミッジ出てないので(嫌なのに買ってしまう)、値段は高いけどTP88を買わざるを得ない。まあ、TP88はいいからしょうがないね。

ただし、釣れてないからフッキング性能がいい云々はわかんないけどね。

値段は高いけど、これ使ってダメだったらもうしょうがないって諦めはつくね。次回こそこれで一匹釣りたいなあ。
一匹だけじゃなくてもいいけどね。


投稿者 masaki : 20:42 | コメント (2)

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2月12日 長良川の渋滞

●←名古屋方向 : 渋滞の列

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2月12日日曜日

釣りには行ってませんが…


本日の教訓

シラメシーズン(スキーシーズン)の夕方は、
名古屋方面へ帰るなら
美並インター以北は高速にのるべからず

なのであった。


長良川解禁から10日以上経ったにもかかわらず、結局この日も釣りに行けずじまいに終わってしまった…
翌日からの仕事の為にまた関市に戻る。あーめんどくさいなー。

出発した高山の今日の最高気温は氷点下2度。しかし高山市街を出てしばらくすると、
道路の温度計はマイナス9℃!?
さっき陽が沈んだばかり、まだ6時をちょっと過ぎただけなのに、故障してんのか?
と思いながらもう少し走っていたら、

うっ!


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マイナス12℃!!

もっと寒くなっとる!

温度計、壊れてなかった…

でも、まだ6時半なんだけど!?

東海北陸道に入り、関市へ急ぐ。距離的には100kmちょっとだけど、早めに着いたらいろいろやりたいこともあるし。9時までに戻らないといかんからね。

道路の周りは雪に埋もれていて路面は凍結しているものの、路上はうっすら雪をかぶっている程度で、よく除雪されている。高い金払って通ってるんだから当然か。
凍結路の運転って緊張してしまうので、看板とか情報表示板に対する注意が散漫に
なっちゃって、見てはいるけど頭には入っていないんだよね、そんなの。
今だから云えることだけどさ。

白鳥インターを過ぎて間もなく、前方に大渋滞のテールランプの長い列が見えた時には
もう遅く、すっかり渋滞ど真ん中。そういえば、そんな表示もあったような。

東海・関西方面の車がほとんどだった。みんな遠いとこから大変だね~。
忘れてたわけではないが、飛騨・奥美濃から名古屋方面へ向かう東海北陸道は、週末はスキー場帰りの車で詰まってしまうのだった…スキー客は3時くらいには帰り始めちゃうし。

それからはほとんど進まず、次の「ぎふ大和」インターでやっと下道に降りれたのが
1時間後、だいぶ時間をロスした割にまだまだ目的地へは遠い。ちょっと焦ってきた。

高速を降りた後に国道へ渡った橋は、これまた有名なシラメポイントの自然園前だった。
あと数時間早く通れたらライズの1つも見つけられて釣りできたかもなぁ…と思いつつ、
暗くなった長良川沿いの道を泣く泣く関市に戻る。
吉田川にかかる橋を通っても、真っ暗で何も見えず…

下道は明らかに高速よりすいていて、高速代金をだまし取られたような気になるけど、もう今更しょうがない。

しかし郡上八幡を過ぎると、そこから南は東海北陸道が片側2車線化されているので、どうしても急ぐ時は上を使った方がいいね。

あとは関まで急いで何とか間に合ったものの、次回の釣りの準備をするほどの時間的余裕などもちろんなく、予定倒れになってしまった。

スキー渋滞には要注意、ということで、

釣行記はいったいいつできるんだろう…

投稿者 masaki : 22:11 | コメント (1)

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イベント in 岐阜 2月5日

最近仕事の関係で岐阜県関(せき)市に缶詰状態なんだけど、関で2月と云えば・・・
そう!長良川解禁!!
下流部の有名ポイント、通称「関観」(関観光ホテル)からは20分くらいかな?と云う恵まれた環境に居るはずが…

監禁状態で平日は全く外に出られない…(泣)

週末は家に帰って色々雑用に手間暇とられ、逆に釣り場から遠ざかってばかり、ということで自分の解禁はまだまだ…こんなに悔しい状態も滅多にない。

とはいいつつも、実は先日、とあるショップのイベントにちゃっかり行ってきたんだけどね。

ここのところ長野やら岐阜やら色々行ってるように見えるけど、こんなの自分でも生まれて初めて。なんせ、諸事情あっていつもは地元からろくに出ることもないからね。数ヶ月出れないのも当たり前ってくらい。

イベントは関観前でライズをねらいつつスコットの新作G2シリーズをお試し振りしましょう、と云うなんと楽しそうな企画なんだけど、開始が10時でね。関からは帰宅してしまっていたので、またわざわざ関に向かって行くために、10時に間に合うように6時半起き?で雪だらけの家を恐る恐る出発する。
朝早いのは仕方ないが、朝は気温が低くアイスバーンになっているので走るの怖いんだよね。やだなー。

今までシラメ狙いは郡上周辺まで下っていけば十分楽しめていたので、それより下流まで行く必要がなかったせいもあり、関観なんてもちろんわからず、地図とにらめっこしながら何とか10時丁度くらいに関観前の橋に着くと…

長良川でけえ…(汗)

そんなのわかってたことだが、釣り目的で改めてよく見てみるとやっぱりびびってしまう。

気を取り直してゆっくり橋の上を走るとライズ発見!

しかし、サケ用の浮きルアーでもないと届かないような沖合で…

ぶっちゃけ云います、絶対無理!

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川原には10人くらいの集団があり、そこから少し離れてルアーマンが釣りをしていた。橋のたもとの民家で入漁証販売所の看板を発見し入ってみると、1日券が1,000円なのに年券が2,500円!しかも写真も要らないとのことでついつい年券を買ってしまう。これでいつでも来れるな~。

それらしき集団の近くに車を止めて様子を伺っていると、どうやらウェーダーもベストも必要なさそうだ。普段着で歩いていくと、久しぶりに見るショップの店長と、ヒゲの勝俣さん(2週連続)がわかる。

10本以上のG2がキャンプ用の椅子に立てかけてあり、これまた新製品のエアフロ・リッジラインが通してあって、リールはもちろんアイランダーやらロスなのであった。
店主と勝俣さんの雑談が聞こえる。
「竿とリールと…ココにある分だけで200万円分くらいになるよねえ」って。
・・・車買えるよ。

挨拶もそこそこに、あいてる竿を勝手に手に取り振ってみるが、実は昨シーズンの禁漁以来振ってなかったのでいつもに輪をかけてヘタクソ(汗)
しかも異常に広いところなのでついついがんばって振ってしまうが、7ft7inの2番じゃ力んだところで逆効果にしかならない。
他の常連客らしき人たちも振ってるが、みんな上手だね~。
キャスティングにコンプレックスがある身としては、人前で振るのはかなり恥ずかしい。

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それでも振ってると、例えば同じ4番の8ft8inと9ftでは、竿の性質が全然違うんだなあ、とだんだん気付いてくる。9ftは88よりちょっと長いだけだが、アクションはずいぶんシャキッとしていて大場所では投げやすい。ってことは、いつも自分が行くような川で9ftはあまり使えんってことか。リールシートのボックスアルダー、木目綺麗だね。いいな~、G2欲しいな~。

リッジラインはどうかな。よくよく見るとラインに細い溝がいくつも刻んである。水が染み込んで余計に抵抗にならないのかな?寒いのについついハンドツイストでラインを握り込んでしまい、ラインにガタガタに跡がついて投げにくかったけど、もうちょっと使ってみないと何ともわかりません。

いくつか試しながら人のキャストを見学していると、突然矢のようなループがビシッときまっているのが見えて思わず「すげえ!!」。そのキャストの主は…
勝俣さんだった。
常連客らしき人たちも十分上手なのだが、まるっきりラインの動きが違う。
まずピックアップのスピードが違う。
ラインスピードも別格で速い。
速度は速いがその軌道は直線的でブレることなく、
ラインのティップが下がることもない。
速度、正確さ、素早さ、キレ、
どう見ても去年NZで世話になった現地人のフィッシングガイドより巧い。

う~ん、アメリカで釣りをするとこうなるのか?
よくわからんが、キャスト練習しようね、と云うイベントの趣旨とは全く関係ない感想を持ったのであった。

その後ちょっとした時間の隙間に、長野のイベント時にマーヴェリックのブースで買った偏光グラスのチューニングをしてもらう。前日にドライヤーでツルをあぶって曲げ、大まかに調整しておいたところを微調整してもらった。
自分は視力には不自由してないので、眼鏡は偏光グラスしか掛けないからどうしてもグラサンに違和感があるんだけど、長野で勝俣さん個人の同型偏光グラスを試しに掛けてみるとかなりチューニングしてあって、気持ちいいくらいフィットしたんだけどね。なかなかああはならんなぁ。
本人曰く、ツルを曲げてる最中に3回くらい折ったおかげで、オレはもうエキスパートさ!だって。折ってもツルだけ買えるからさ!って。
いや、折りたくたくないです。
まあ、この偏光グラスについてもいづれ実釣レポート書きます。

できれば本人からキャストを習いたかったがそんな時間はなく、ライズ狙いは計画倒れでさっぱりライズもなく、寒いわ強風で投げれんわで、お試し振り会は予定より30分くらい早く終了し、最後にスコットのキャップを貰って解散。
用事があってその後みんなと一緒にショップに行くことができなくて残念だったなあ。

その後帰宅はかなわずに関の収容所に入り、また一週間の缶詰生活に戻るのであった。

そして一週間経ちやっと帰宅して探すと、年券がない…(汗)

週末にこんなの書いてるようでは、今週も釣りは無理か…せっかくミッジ用フックたくさん買ったのに~

投稿者 masaki : 23:19 | コメント (3)

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SmarTube - スマートチューブ 導入編

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さて、いろいろと迷った挙句、購入に踏み切ったスマートチューブ。
パッケージにはクライミングをしているおっさんがスマートチューブをくわえている写真が印刷されているのだが、これがあんまりスマートには見えない。なんかいい年したオヤジがおしゃぶりをくわえているみたいに見える。はっきり言ってダサい。
この写真のホースの収まりの悪さと派手なブルーの色したこの商品が一段と寒い感じを演出しているような。自分がこの状態であるのを想像するとこのまま使用するのには少々ためらいがでてくる。

商品をパウチしてあるだけの簡素なパッケージはいかにもアメリカ製って感じなのだが、よくみると Made in Israel の文字。どうやらイスラエルの製品のようだ。イスラエルなんて年中ドンパチやってそうな国で、こんな余裕の産物でありそうな商品をつくってるなんてのにはちょっとびっくり。偏見はいかんね。

説明書は全部英語で書かれてはいるがそれほどややこしくもない。写真入りで説明してあるので、まあ見ればわかる。てゆーか見なくてもわかる単純な製品だけど。
パッケージの内容はまず、スマートチューブ本体。これにはチューブにバルブとスプリング、そして28mm径のボトルキャップがセットされており、そのほか付属品として30mmの替えキャップとチューブを衣服に固定するクリップとベルクロが入っている。

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ボトルキャップにはチューブを通す穴のほかに、エア調整用のバルブがついていて、ただそれだけ。
キャップの内側には水漏れ防止用のシールとなるようなシリコンもゴムもついていない。こんなんできちんとシールできるのかと、大雑把なつくりにちょっと心配になったりする。
見たところ、このシステムのキモはこのキャップについたエア調整用のバルブのようだ。これがなければただの穴のあいたキャップにすぎない。それこそ自分でペットボトルのキャップにドリルで穴をあけて自作できそうだ。このちっちゃなパーツがあるからこそ、ボトル内の負圧がフォローされ、チューブでチュウチュウ吸ってもこめかみの血管が浮き出るようなことにならないで済むようになっているらしい。なるほど、かなり原始的なつくりではあるが、まあ当たり前っちゃあ当たり前の話だ。シリコンチューブなら東急ハンズに売っているし、バイトバルブならMSRのものが800円程度で手に入る。しかし、このキャップについている豆パーツは売っていない。自作もできない。このゴム製品、いくらでつくれるんだろうなんて勘ぐりしてもまあ、ムダだ。ちなみにこのメーカー、ナルゲンボトル用のキャップだけとか、米軍御用達水筒用のキャップだけとかなんかもアフターパーツとして売っている。どれもチューブ用の穴があいていてこのエア調整パーツがついているだけのものだ。それでお値段300円。安いといえばまあ安いか。

これもまた需要と供給、コストと利幅の産物であることに思いをはせながら、とりあえず口にするものはきちんと洗浄しなきゃね。
ボウルに中性洗剤を数滴たらし、チューブを浸す。流水とため水で何度もすすぎ、いよいよ装着。ちなみにチューブの中の水を切るのは、チューブの端を持ってぶんぶん振り回すべしと、どこかのサイトに書いてあった。その後、とりあえずテスト用に買っておいたボルヴィックのボトルへと手をのばす。

国内で一般的に出回ってる500ccのペットボトルのキャップ径は28mm。今回実験用のボルヴィック350ccはキャップ径30mm。おお、こんなところに文化の差が!などと一人で感心しながら作業を進める。購入時にセットされている28mmキャップをうんしょとはずし、30mmキャップに付け替える。チューブがボトルの底あたりにくるよう調整して取り付け完了。多少強引にキャップをすべらせないとシリコンチューブは摩擦が大きく、なかなかねらいの位置までキャップが動かない。

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しかしなるほど、ペットボトルへの装着作業はいたって簡単。キャップをつけるだけ。だがかねてからの懸案であったシールのついていないキャップが、隙間があればどこでも入り込む液体に対しちゃんとシール効果を発揮するのかどうかをまずは確認しなければならない。
キャップを締めこんだボトルを手に取り、えいっ!えいっ!と上下に激しく振ってみる。思いのほか密封性は保たれているようだ。エア調整パーツからも水は流れ出てこない。なかなか優秀だ。
そして確認作業は佳境に入る。いよいよ吸引テストだ。
バイトバルブを口に含んでみる。思った以上に大きいぞ。やっぱりなんか、でっかいおしゃぶりをくわえているようだ。このバルブの口には切れ込みが入っており、バルブを噛むと切れ目がひし形状に変形し、水が通るようになっている。
山場である。バイトバルブを前歯で噛み、腹を膨らませて吸ってみる。途端、吸い込んだ水が口を素通りして喉を直撃。思わずむせてしまった。
しかしこれは拾い物だ。思った以上にナイスな製品だ。期待した以上の能力である。僕の目に狂いはなかった。ホントか。

予想以上のポテンシャルを発揮したこのスマートチューブ。見た目はあまりスマートとは言えないが、性能には大満足である。

そして次なるハードルはベストへの装着である。見事収まってこその美学。そのためのスマートチューブ選択なのだ。
いよいよペットボトルをベスト背面ポーチに入れてみる。まずは500ccのペットボトルからだ。
が、長い。。
500ccのペットボトルはこのポーチには長すぎた。フラップが閉まらない。いや、正確にはペットボトル自体は収まるのだが、キャップから伸びているホースのスプリング部分がみにょーんと飛び出てしまうのだ。誤算である。ま、こんなこともあるさ。
ま、これがだめでもさっきの350ccペットがある。しかもちっちゃいサイズならポーチに2本入る。水とコーヒー、両方を携帯できるじゃないか。
人間、前向きに生きねば道は開けない。そう僕の師匠はいつも言っていた。倒れるときも前のめり!と。
まあ、ペットボトルのサイズの問題はおいといて、次に進むことにする。

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●とりあえず350ccなら大丈夫の図

アサルト・ベストの左肩上を通るベルクロをビリビリとはがす。このベルクロがめちゃめちゃ強力なのだ。剥がしているだけで、なんかちょっと痛たたたっとなってしまう。

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剥がしたベルクロの間にチューブをおいて包み込む。なるほど。ばっちぐーである。
とりあえずチューブだけはパーフェクトな納まりである。非常に満足。ヤフオクの出品者への評価のようなコメントを胸の中でささやきつつ、さらなる満足を享受しようとスマートチューブをセットしたベストを着てみる。当たり前だが完璧予想通りバイトバルブは左肩口にある。
おもむろにバルブを手に取り口に含む。ちゅうーっ!

完璧だね。これならいついかなる時でも喉の渇きに対応できる。両手がふさがれないシアワセ。かつ移動の自由を確保できる快感。素晴らしい。

残る問題はスマートチューブを装着している時の未使用時、つまりバイトバルブが外に出っ放しという状態をクリアしなければならない。口にするパーツが外気にさらされっぱなしというのは衛生上問題がある。
MSRの製品にバイトバルブカバーなるものが800円程で販売されている。が、そんなもののために800円も出せるか、という経済的危機状態が僕の当面の最大の問題なのは言うまでもない。

投稿者 fumiaki : 12:48 | コメント (3)

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SmarTube - スマートチューブ 購入編

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フィッシングベストの紹介のところで、無線ポーチにキャメルバッグを入れる予定と書いたが、今回はその紹介。

もともとオフロードバイク乗りの僕にとって、エンデューロやラリーには必須アイテム?のキャメルバッグは昔からの憧れの存在。エンデューロにもラリーにも出たことはないけどね。
これがあれば走りながら水が飲めるというシアワセを享受できるわけだが、反面、たかが水筒に7千円も8千円も出してらんねーというジレンマもあった。

釣りに行くときはたいていペットボトルの水や缶コーヒーなんかをもっていくわけだが、なかなかかさばるし、いちいちウェストポーチから取り出してキャップ開けて飲んで、またしまうというのはなんとも効率が悪いと感じていた。
ただのめんどくさがりのだけかも知れないが。

まあ、ペットボトルならしまうことができるからまだいい。僕の貴重なエネルギー源である缶コーヒー、ジョージア・エメラルドマウンテンだと、こうもいかない。
あたりまえだが一度あけたリングプルはもとに戻すことはできない。かくて口をつけた缶コーヒーは飲み終わるまで、手に持って移動しなければならない。これはなんとも言えず邪魔くさい。

こんな時、キャメルバッグがあれば飲みたい時にバルブを口にすればいいだけ。すこぶる効率がいいではないか。
フィッシングベストとして購入したアサルト・ベストについていた無線ポーチとラインカバーの用途を考えていたら、このキャメルバッグ購入計画が一気に現実のものとなった。

僕のキャメルバッグ選びのポイントはまず、タンクとホースとバルブのみを購入できることである。
背中に背負うリュックみたいなカバーは必要ない。欲しいのは中身だけ。
で、タンクをベスト背面ポーチに収めるので、容量の少ない小さなものがいい。そしてタンクは洗いやすいものであること。衛生管理はしっかりしないとね。もちろん値段も重要だ。

こんな条件でネットを探してみるとMSRが「Platypus ビッグジップ」という商品を出していることがわかった。
これはいい。まさに理想形ではないか。しかし高い。たかが強力ジップロックが3,000円もするとは。しかもホースとバルブは別売りで2,600円。
本家の商品である「CAMELBAK 05’クラッシック」 と値段が変わらん。これはおかしい。いやおかしくはないのだが。。でもちょっと納得がいかない。
とりあえず実物を見ないとなんとも言えんなということで、秀岳荘白石店へと足を運んだ。

しかし店頭にはビッグジップは置いてなく、あるのはPlatypusポケットボトルシリーズとシャットオフ・バルブ付ドリンキングチューブだった。ビッグジップが確認できないもどかしさを覚えつつ、ま、こっちでもいいかなーなんて物色していた時、商品棚の隅の方に「SmartTube」なる商品を発見した。
これはどうやらペットボトルに挿して使えるらしい。なるほど考えたな。でもちょっとアイディア商品ちっく。MSRのつくりにはかなうまいなどと思いつつ、2,100円という値段だけチェックしてこの場は購入を見送ったのだった。

目的の商品を確認できず出鼻をくじかれた以上、とりあえず体制をたてなおさなければと家に戻ったのだが、結局ポケットボトルシリーズを買うにしても3,600円の経費がかかる。しかも洗いにくそう。キャメルバッグ購入計画が崩れかかっていることを感じつつ、所詮は金か。などとふてくされはじめていたのであるが、ふとあのスマートチューブが頭をよぎった。いや、待て、考えようによってはあの商品、自分の理想にぴったりなのではと。しかし、問題は商品の信頼性。とりあえず商品を検索してみるが、商品リポートなんかは貧弱で具体的な情報が手に入らない。僕が何を心配していたのかというと、はたしてあのバルブが水をのみやすいかどうかなのだ。いや、それだけなのだが。。

あのテの商品はたぶんホースが長いからチュウチュウ水を吸うことになる。60センチもある長いストローで水を飲むのを想像すると、とても飲みにくそうではないか。その点MSRの商品はバルブを噛めば、それはそれは楽に大量の水を飲むことできるというような事が書いてあった。「はて、スマートチューブはいかに‥‥」。

頭の中でいくらチュウチュウしているのをイメージしても、商品そのものの性能が確認できるわけもなく、ならばやはり実物をこの目で確認しなくてはと、今度は秀岳荘本店へとスマートチューブを確認しに行ったのだった。

店の規模は白石店の方が大きいのだが、さすがは本店、狭い店内に充実した商品展開なのである。白石店では確認できなかったビッグジップも置いてあり、ポケットシリーズもスマートチューブも置いてある。

今回はスマートチューブが目的なのだが、ビッグジップを見つけてしまうと、やぱっりそっちも気になる。
ようやく出会えたビッグジップを手にとり、しげしげと観察。なるほど使いやすそう。でも思っていたよりも大きい。これでは背面ポーチに入らない、かも。しかも高い。これはあきらめるしかなさそうだ。
ならばポケットシリーズだが、やはり洗いにくそう。これでは安心して使えない。
となると最後はやっぱりスマートチューブか。なるほど、焦点であるホースとバルブはMSRのものと見た目はそれほど変わらない。いざとなればバルブだけMSRのものを流用できそうだ。しかも安い。使いやすさと汎用性を考えるとこれは試してみる価値はありそうだ。

などと30分、棚の前であれやこれやと考えて、自分の判断が正しいことを願いつつ、スマートチューブを手に取りレジへ向かったのであった。
そんな大げさなものではないはずなんだけど。

長くなったので使用レポートは次回へつづく

■買ったのはココ
・秀岳荘

投稿者 fumiaki : 13:28

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フィッシングベスト

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いつも思うんだけど、釣りをやってる人の格好ってどーもイマイチ。フライならハンチングにオイル引きジャケットなんかの英国系スタイルは結構カッコいいと思うけど、個人的にはウェスタンハットの方が好きだったりもする。
そうは言いながら普段衣はラフなワークスタイルが多いから、なかなかバランスがとれない。

で、機能と見た目の妥協点の一つの結果がこのベスト。ま、結局好みの問題か。
SIISというメーカーのタクティカル・アサルト・ベストとゆーミリタリーもの。どっかの軍隊で使用している本物ではなく、このメーカーのオリジナル商品らしい。
この前リュック・ベッソン制作の映画「バンリュー13」を見たら、悪役どもがこのベストを着てた。
なんでフランスに流通してんだろ?

僕のベスト選びの基準は色と形と値段はもちろんだけど、首周りにしっかりクッションがついてること。
道具をいろいろベストにいれると結構重たくなってきて、やわらか素材のフィッシングベストは肩に食い込んでくるし、首も疲れる。
クッション入りの襟のついたフィッシングベストはいっぱい出てるけど、形と色が個人的にイマイチ。

その点このベスト、素材は厚手のナイロンで、襟、肩から背中にかけてスウェードが貼ってある。重い銃器を入れても型くずれしないよう、程よい堅さがあるので、着ていると包まれ感があってなかなかよろしい。重みも気にならないし。まあ、夏場はちょっと暑そうだけど。

特殊な用途のものなので、ついてるポケットのサイズと形もなかなか特殊。どうやってモノを収めるかちょっと悩んだけど、まあ、なんとか落ち着いた。

フロント右下の大きいポケットにフライボックスとショットとマーカー。左下のホルスターにもフライボックス。その上左右についてる4つのマガジンポーチにはそれぞれ、ミッジを収めた細長いフライボックス、ストマックポンプ、フロータント各種、シンクジェルを、で、右上ポケットにはリーダーとティペット。左上のショットガンのシェルを収めるシェルホルダー下段にはピンオンリールをつけてシザースなんかの小物、上段にはフライパッチを、という具合になった。
なかなかいいじゃん。

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で、このベスト面白いのが背面のポーチ類。
背面左上が、無線機を収めるポーチとなっており、そこからベルクロのラインカバーが左肩上を通って左肩口にくるようになってる。無線のマイクとイヤホンを通すためのものらしい。
ここはどう使おうか迷ったが、キャメルバッグを入れてホースを通す予定。これは後日あらてめてレポートしようと思う。
で、背面左中のポーチにはヘッドランプ、左下には友人からもらった蚊除けネットとメディカルセットをいれることに決定。

最後は右側全体を覆う長いポケット。ここはどうやらショットガンを入れるものらしいのだが、そんなもの持ってないし、必要ない。で、今までの釣行を振り返ってこんな時あれがあればよかったのになーと思うものを考えていくと、ロープに行き着いた。
ロープがあれば降りられるのにっていう状況は北海道ではたまーに、ごくたまーにあるので、ここにはロープをしまっておこう!ということで一件落着。
しかし、ロープはまだ買ってない。。。

とりあえずこんな感じで収まったのだが、ランディングネットやその他の小物など、まだあふれてるものがあるので、残りは前からもってた米軍のイクイップメントベルトにつけることにしておこう。
ということでベルト装備についてはまた後日。

■買ったのはココ
・SIIS タクティカル・アサルト・ベスト Type-0 BK

投稿者 fumiaki : 13:52

m-bobo blog

フライショップイベント in 長野

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記念の初の記事は、長野県内某ショップでのイベントについて。
そして最初の写真は著名人にあやかって、佐藤○史クリップル。携帯で撮った半ボケ写真なのが惜しい…
有名人がたくさんいて、田舎者には大コーフンなのでした。
大きくない会場には、杉○兄弟が1つブースを挟んでそれぞれ陽気にしゃべりまくり、佐藤○史さんはタイイングデモの合間、うろうろ会場を歩きまわっていた。その向こうでマーヴェリックの勝○さんはハックルについて熱く語っているのでした。

その時撮らせてもらったのが、佐藤○史さんのクリップル(ダン?)。
#10かそれ以上のサイズのフックに巻いてあって「かなり大きいな」と云う印象。本人曰く
「ヒゲナガ、モンカゲその他大きなヤツのハッチがあればとっても効くよ」
だって。ピューパにも使うのでダンとは云い切れんなぁ、てところですな。
それにしても、みんな総じて口がうまいなぁ~、商売上手!って感じね。
勝俣さんの口上にのせられて、ずっと迷っていた偏光グラスやらハックルやら、ついつい買いすぎてしまい、今後の釣行費不足が気になるところ。道具買っても釣りに行けないんじゃ意味ない!
最近の買い物はマーヴェリック関係が多いなあ。ひいきにしてるからおまけくらいくれてもいいんじゃないの、マーヴェリックさん!
松井○吉のオヤジさんも来てたがどうもイマイチ好かんのでそこのブースは殆どパス。
と云いつつ、昨年からなかなか入手できなかったフック、C14-BVの#16をここぞとばかりに2個も買っちゃった(←弱い…)。

主催したショップ(初めて行った)のおやっさんも超ハイテンション、なかなかに活気があって往復4時間かけて行った甲斐もあったね。

途中抜け出して街中を見て回ったら、う~ん都会!って思うのはたぶんオレだけ。
ただの地方都市なのだが、街がちょっと嬉しい。外国食材の店で狂喜して買い込んだあと、
案内役の友人の車に食料全部忘れてきた…

投稿者 masaki : 17:26 | コメント (1)